PL相談所
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どうもどうも。悪根です。
マークもようやく主技能(ソーサラー)が3レベルになって
立場的には中堅に片足突っ込んだ状態でしょうか。
レベル的にはまだまだですが、きっと大丈夫。
今回の前衛は強靭だっ!
>シモン氏
エルフの里での一件ぶりです。
ヴェンは既に4レベルなんですねぇ。
今はGMもなさってるようで。
このセッションも頼りにさせて頂きます。
>テッピン氏
テッピンGMには何度もお世話になりましたが、
テッピンPLとは初めてご一緒しますね。
果たしてガラフの目を通して見たマークは
いかような姿となるのか。楽しみです。
>しょうGM
こちらはカスターとはご一緒させて頂いた事がありましたが、
しょうGMとはお初でございますね。
『王城』シリーズを読んで、面白いギミックを思い付くなぁ、と
思った事を覚えております。
今回の舞台は果たして?わくわくです。
と言うわけで。
暫くの間、宜しくお願いたしまーす。
「・・・」
「あの木、あの木の根本に鳥が落ちていたんだあ。見てみると・・・死んでたん。あたい、拾って――――べ、別の場所に埋めてやったのさあ」
「今日と同じ手袋をしていたんだけどさあ、鳥を拾う時に手袋を外したんだあ。そんで、さあ手袋をしなおそうってとき指輪がないことに気がついたん」「なるほど。」
「どの辺に埋めたか覚えてる?それと一緒に指輪を埋めちゃったって事も考えれるから。」
「ああ、このあたりは ・・・いやあ、なんでもないさあ。ありがとうね」
「なんてこったい!あぁありがたいよお。はなからそのつもりだったさあ・・・!今のあたいの家は広いから、何人でも泊められるんだよ」
「で、この数日でどの辺まで探した?まー一応、軽ーく見てみるから。」「・・・あ、あの木の根元と、その周辺だあ。道の上からそこまでも、何回も。でもずっと見つからなくてさあ。あたい、今日はもっと広く見てみようって思ってるんだあ。夜の間に風でコロコロ転がって、どこかの影に引っかかってるかもしれないでさあ」
「風、ね。この立地だと山からの吹き降ろしがこう来るから・・・」
「おやあ。馳走になっていいってかい? 採れたて、うまそうだなあ」
「料理・・・かい。昔、火事にあってから火というのが苦手になってしまってねえ。自分で作るのはもっぱらスープだけだあ。それでもめったにないよ。ありゃあ、これは真っ黒焦げだなあ。あっははっ。あたいもきっとうまくできん、すまんなあ」
「・・・」
「まぁ、指輪がサクッと見つかれば後で俺が焼いてみよう。俺も上手いってわけじゃないけどね。」
「...(コイツは人間じゃねぇ)あぁ」
「あたいは、トーコ。あんた、ガラフ。退魔師かあ・・・うん、そりゃ立派だ! 今までに何を退治したことあるんだい?」
「もし! ここ! 見ておくれよー!」
「穴があるーん! 人の足跡も、あるーん!!」
「あたいの指輪、絶対この中だあ。だってこんなに探してもないんだよ!誰かいるんだ!とっちめておくれよ!」
「まず、ちょいと調べて見るよ。場合によっては不用意に近づくのも危ない。」
「ガラフ。この穴、人工のものだと思うか?」
「ヒトが通る用にしては狭いんだよなぁ。かと言ってこんなのがそう自然発生するもんなのか。」
「・・・?・・・何だか。妙に穴の中が明るいな。あの青いのは雪か?それにしては青みが・・・」
「この穴、湖の方に伸びてるけど、まさか途中で繋がってる?」「いや、それならもっと高いとこに水面が来てないとおかしいかね。」
「リスクを考えるなら。今日は一度、ミードに引き返して。冒険者の宿でその道に覚えのある奴を一人誘ってまた来るって手があるな。」
「うーん・・・でもそれならここが遺跡かどうかくらいは確認しとくべきかねぇ。」「その場合は俺が行くけど。」
「マーク、ガラフ旦那。間違っていたら止めてくれ。」
「おめぇーはなんだ?返答次第じゃ殺すぜ」
さーて。
トーコについては予想を大外ししてしまいました。
よってトーコに道案内させると言う案はボツにせざるを得ないと思っています。
だって遺跡の中にトーコが倒したい敵がいないなら、
私達を速攻で罠にかければOKって事になってしまうからです。
彼女に最奥までこちらを案内する利点がありません。
そうなると、シーフがいない私達が遺跡探索を行う為には
新たに仲間を加えるのが一番現実的かなー、と。
岩太郎出してミンクスさせる(訳:ストサバで罠を踏み潰しながら進む)
と言う手もないではないのですが。
地下にあるっぽい遺跡では罠の発動=遺跡の終焉となる危険もあり。
ここから一番近いのはミード。
ソード・ワールドRPGワールドガイドでは人口一万の街。
でも小説「死せる神の島(下巻)」だと漁と旅人の村。
オランと北の国をつなぐ交通の要所ですから
ある程度、発展してそうなイメージなんですがGM的にはどっちだ?!
都合の良い人材がいるかどうかはある程度、賭けになりますね。
今のところマークはミードでソロのシーフを一人、
仲間に引き込みたいと考えています。
半月前にどうやら別の冒険者パーティがここで全滅した様子ですが、
その後放置されている事からこの遺跡は既知のものではないのかなぁ。
ミードに行ってる間に先乗りされる可能性はあるので
入り口を隠そうと思ってます。
布+土と雪で。そう、落とし穴の要領ですね。
でも、ブロブが湧いて出たかもしれない穴ですからまた来た時にどうなってるか。
ちょろっと入った場所に扉でもあればそこにハードロックもかけたい。
ミードから一人連れてくる間、
一人か二人が穴の近くで待機するのも一手でしょうか。
その場合は野営になるから二人残った方がいいか。
ミードに向かうのが一人となると不測の事態も考えないと
ってのは気にし過ぎ?
・ミード
素直に冒険者の店に行ってそこのマスターにソロの盗賊を紹介してもらいましょう。
情報の漏洩は危惧しないといけませんけど。
冒険者は耳がいいのも多いですからね。
筆談で依頼して個室で相談もアリだ。
人材に対する注文はつけれるだけつけて、可能な範囲で妥協をば。
それと荷車を用意しましょう。緩衝材になりそうなものも。
お宝はともかく、石像を運ぶ事も考えればこれは必須です。
トーコは戦える奴を狙ってたようですから、
冒険者の店で掲示されてる行方不明者リストもチェックしときますか。
ちょっとボンボンな冒険者の
捜索願とか出てれば更に儲けのチャンス(クズ
・トーコ
前述の通り、案内人にするのは難しくなりました。
他に聞きたい事があれば聞いてから処分するべきかと思ってます。
問題は「首」をどうするか。使いようによっては便利なんですよね。
ブロブが期待値で石になるので。
穴→ミード→遺跡、と持ち運ばないとダメなのがちょっと大変。
誰かが穴の側で待つならその人に預けるけど。
聞きたい事はどんな事が残ってるかな。
他にどんなのがいるのか。
穴の先に扉があるか。
指輪も結局は何だったのか。
コレクションが何体かも聞きましょうか。
別の入口はあるのかも気になる。
この入口が出来た経緯も。
他に聞き出せそう、かつ有益な情報は何があるかなぁ。
・・・と、つらつらと書いてみましたが。
皆さんはどうですか。こうしたいああしたいとかあれば是非に。
そう言えばマークって遺跡探索した事ないんだよなぁ。