氷窟って屋内?

マーク・ロドラー [2014/01/21 20:30]

>「命綱はワシが持とう。
> 本来なら夜目が利くワシも同行したい所じゃが、
> 盗賊が居ない状態では迷惑に成りかねん...
> くれぐれも、無理はするなよ」

「この穴の先が遺跡らしい場所かどうか確認するだけだからねぇ。
 半年前に来たトーコが暮らせてたみたいだし。」

罠とかはそこまで警戒しなくてもいいのかもしれない。
専門家じゃない以上、これっぽっちも油断する気にはなれないが。

>「この近辺には以前、ブロブという怪物が出たと聞く。
> 金属を溶かす粘液状の怪物じゃ。貴殿なら大丈夫とは思うが、
> 油断するなよ!」

「ああ、何か魔法生物の失敗作がどうとかあったっけ。
 気をつけるよ。」

木製の武器とかもこういう時は使い道があるんだよな。

※※※※※

ヴェンの声が聞こえたような・・・?
何か言い忘れでもあったかな。

「・・・っと。」

広い!
さっき通ってきた穴とはまるで違う。
壁は・・・氷か?
明るいのはどういう原理だろう。
どこからか光が差し込んでいるのか、魔法によるものか。
さっきかけた探査魔法に映るのは・・・

「壁と天井か。」

見かけは人工よりは天然っぽい雰囲気だが・・・
この氷窟を維持する為の魔法?
天井の魔力が強いのは、より強い強度が必要だからかね。
この天井の高さからして、地上の間にある大地の厚さはかなり薄いし。
・・・であるなら、意図的に崩す事も出来るだろうか。

「この魔力はどこまで・・・」

さっき通った穴と氷窟の境目を見る。
魔力が途切れているならさっきの穴は後天的に出来たものと見ていいだろう。
そうでないならこの穴は何のために用意されたのか。

「で、先人達は・・・」

床に目を落とす。
道は正面と右。足跡は残っているだろうか。
方位的にはどっちになるかな。ミード湖はこっちの方位だから・・・
ミード湖の深さは流石にもっと深いよな?

「維持や修復の機能はどうだ?」

短剣を取り出し、魔力を感じる壁を軽く引っ掻いてみる。
維持の魔法なら傷が入らないか、即座に修復されるか。

PLより----------------------------------------------

まずは氷窟と通ってきた穴の境目を調べます。
穴の出来た経緯について手がかりがあるかもですし、
魔力はどこまで通っているのかも要チェック。
正面と右の道の境目も見る。

床も氷で魔力があると見て良いでしょうか。
氷なら歩きやすさとかどうでしょう。戦闘行動にペナ付きそうですか?
そして足跡のチェック。
あるいは綺麗過ぎたりしますでしょうか。
ついでに聞き耳。

正面と右に続く道の直径が知りたいです。
+道の続く方角について地上と照らし合わせます。
道がミード湖の方角に行きそうかどうかも。
坂がある場合は下ってるか登ってるか。
カーブの方向、方位も。

で、壁をダガーで軽く引っ掻いてどうなるか確認。

穴を登って地上に出る際にレビテーション使って天井伝いなら
判定なしで登れたりしますでしょうか。

多分、次の行動で穴を登ります。
シモン氏リクエストの仕掛けとかはその時に。
以下は各種判定のダイス。

悪根@マーク : 穴の境目調査 2D6 → 5 + 2 + (6) = 13 (01/21-20:25:44)
--------------------------------------------------------------------------------
悪根@マーク : 足跡チェック 2D6 → 1 + 5 + (6) = 12 (01/21-20:26:06)
--------------------------------------------------------------------------------
悪根@マーク : 聞き耳 2D6 → 3 + 3 + (6) = 12 (01/21-20:27:01)
--------------------------------------------------------------------------------
悪根@マーク : 予備1 2D6 → 1 + 3 = 4 (01/21-20:27:46)
--------------------------------------------------------------------------------
悪根@マーク : 予備2 2D6 → 4 + 5 = 9 (01/21-20:28:04)
--------------------------------------------------------------------------------
悪根@マーク : 予備3 2D6 → 6 + 6 = 12 (01/21-20:28:40)