【海岸の冒険跡】

サブGM [2012/06/27 00:28]
【海岸の冒険跡】2012.06.27更新

●エグランチエ(PC)
『ふふっ、どう?題して『手紙の冒険記』よ。』

当ルートのメインPC。
6月のある日、オラン南西の水辺でガラス瓶入りの手紙を拾ったのをきっかけに、
奇妙な文通を始める。

オランの仕立屋の娘だが、小さい頃は貴族顔負けの厳格な教育を受けていた。


●アレル(PC)
『...まぁ、話の種くらいにはなりますか...。』

再びオランに流れ着いた手紙の瓶を河岸で拾い、ミノタウロス亭に運ぶ。
石皮病についての知識(6ゾロ)を持っているが、すぐには思い出せないらしい。

ミノタウロス亭にて、エグランチエとタリカに、"アンソニー"のことを尋ねる。


●タリカ(PC)
『よろしければタリカにも見せてください。』

たまたま訪れたミノタウロス亭にて、アレルの拾った手紙の瓶を検める。
その際、狂ったノームの精霊力を感じ取り、パーティ仲間のエグランチエに忠告する。

また、狩人としての経験から、手紙に記された大きな銀木犀の木にあたりをつけた。


◆ルイネ
『ねえ、手紙。どうやったらルイネを連れて行ってくれるの。』

外の世界と冒険に思いを馳せる石皮病の少年(推定)。年齢・種族は不明。

手紙を瓶に詰め、自分の部屋の窓の外のハザード川の支流に投げ入れた。
メリンダに連れられ、定期的にマーファの修道院に通っている。
そこの黒ずんだ古いマーファ像が怖くて嫌い。


◆メリンダ
『坊ちゃん、ルイネ坊ちゃん。あらまあ、何をして遊んでいたのですか?』

ルイネの世話役、いつもニコニコと笑っている優しいおばさん。

定期的にマーファ修道院にルイネを連れていき、
"怖い顔のおじさん"の難しい話を聞きに行っては、悲しそうな顔をしている。


◇冒険家の手紙
『ただいま、ルイネ。僕が居ない間、元気にしてたかい?』

エグランチエの創作『手紙の冒険記』の登場人物。
瓶の船でハザード川を下り、魚や熊やグリフォンに襲われそうになりながらの大冒険をしている。
二度目の旅では瓶の船が難破し、水浸し。記憶の大部分を失ってしまった。


◇平民の男友達
『部屋の中で、じっとしていて楽しいの?』『君は僕達の遊ぶ姿を窓からずっと見ていただろう?』

内向的だった少女エグランチエを外に誘い出した友達。