登場人物
GM
[2012/06/16 17:05]
17歳 人間 女性
古代魔術4/戦士5/賢者5/一般(裁縫)3
香草亭に寝泊まりする乙女。・・・かと思ったらオラオラ系勇者でもある。
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PL:鳥さん
GM
[2012/06/16 17:13]
15歳 ハーフエルフ 男子
戦士1/盗賊5/野伏1/賢者4/吟遊詩人1
オランの一軒家で一人暮らし。優雅に聞こえるが室内は荒れているという噂。
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PL:アレルさん
GM
[2012/06/16 17:19]
21歳 人間 女性
神官(ファリス)2
台所の高さが料理時のお悩みではないだろうか、と思うくらい背たけがカワイイ。
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PL:クーデルハイツさん
GM
[2012/06/16 17:25]
21歳 人間 女性
戦士1/野伏6/精霊魔法3/吟遊詩人1/一般(狩猟)3
後ろ姿のかっこいい女性といえばタリカさん。グレイになりたいと思う人もいるとかいないとか。
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PL:がるふぉさん
GM
[2012/06/16 17:35]
44歳 グラスランナー 男性
盗賊1/野伏1/吟遊詩人7/賢者2
JGといえばロック。ぐらぐらになる音の世界。
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PL:たれ蔵さん
サブGM
[2012/06/27 00:28]
【海岸の冒険跡】2012.06.27更新
●エグランチエ(PC)
『ふふっ、どう?題して『手紙の冒険記』よ。』
当ルートのメインPC。
6月のある日、オラン南西の水辺でガラス瓶入りの手紙を拾ったのをきっかけに、
奇妙な文通を始める。
オランの仕立屋の娘だが、小さい頃は貴族顔負けの厳格な教育を受けていた。
●アレル(PC)
『...まぁ、話の種くらいにはなりますか...。』
再びオランに流れ着いた手紙の瓶を河岸で拾い、ミノタウロス亭に運ぶ。
石皮病についての知識(6ゾロ)を持っているが、すぐには思い出せないらしい。
ミノタウロス亭にて、エグランチエとタリカに、"アンソニー"のことを尋ねる。
●タリカ(PC)
『よろしければタリカにも見せてください。』
たまたま訪れたミノタウロス亭にて、アレルの拾った手紙の瓶を検める。
その際、狂ったノームの精霊力を感じ取り、パーティ仲間のエグランチエに忠告する。
また、狩人としての経験から、手紙に記された大きな銀木犀の木にあたりをつけた。
◆ルイネ
『ねえ、手紙。どうやったらルイネを連れて行ってくれるの。』
外の世界と冒険に思いを馳せる石皮病の少年(推定)。年齢・種族は不明。
手紙を瓶に詰め、自分の部屋の窓の外のハザード川の支流に投げ入れた。
メリンダに連れられ、定期的にマーファの修道院に通っている。
そこの黒ずんだ古いマーファ像が怖くて嫌い。
◆メリンダ
『坊ちゃん、ルイネ坊ちゃん。あらまあ、何をして遊んでいたのですか?』
ルイネの世話役、いつもニコニコと笑っている優しいおばさん。
定期的にマーファ修道院にルイネを連れていき、
"怖い顔のおじさん"の難しい話を聞きに行っては、悲しそうな顔をしている。
◇冒険家の手紙
『ただいま、ルイネ。僕が居ない間、元気にしてたかい?』
エグランチエの創作『手紙の冒険記』の登場人物。
瓶の船でハザード川を下り、魚や熊やグリフォンに襲われそうになりながらの大冒険をしている。
二度目の旅では瓶の船が難破し、水浸し。記憶の大部分を失ってしまった。
◇平民の男友達
『部屋の中で、じっとしていて楽しいの?』『君は僕達の遊ぶ姿を窓からずっと見ていただろう?』
内向的だった少女エグランチエを外に誘い出した友達。
サブGM
[2012/06/27 00:31]
【届かない宛先】2012.06.27新
●アレル(PC)
『・・・まぁ、ちょうど住所も書いてありますし、返事を一回返すくらいいいでしょう。
掃除はそれからです。』
当ルートのメインPC。
ある廃屋に勝手に住み着いて暮らしていたある日、"14丁目3番地"宛ての手紙が届く。
宛名は"アンソニー"、どうやら間違った住所を教えられた家族が自分の家宛に手紙をだしているようだ。
アレルはちょっとしたお節介心から、アンソニー探しを手伝うことにする。
●ジャン(PC)
『あけろぉ、ヒゲも丁寧に剃ってやんよぉ、つるっつるのぺっかぺっかに、スッキリスキンにしてやんよぉ!』
なぜかアレルの居ない時ばかりに廃屋にやってきては、
妙な嫌がらせをしていくグラスランナー。
●エグランチエ(PC)
『―――お肉屋さんのホプキンスさんの事かしら?ほら、中央通の。』
ミノタウロス亭にて、アレルに"アンソニー"のことを尋ねられ、情報提供する。
◆ニナ
『手紙を出すのは、5年ぶり・・・くらいかな?』『来なかったよ、返事。 ・・・ちゃんと、届いてたのかなあ・・・?』
廃屋に届いた手紙の差出人。
どうやらアンソニーの家族らしく、消息のないアンソニーを"お母さん"と共に心配している。
"お肉屋さん"に言って手紙を届けてもらっているらしい。
◆アンソニー
放蕩人。ニナに探されている。
"14丁目3番地"というデタラメの住所をニナに教えたと思われる。
ニナ曰く、髪は薄い茶色で、瞳はグリーン、現在の年齢は22らしい。
◆アンソニー・ホプキンス
中央通りに"バッファロー・ビル精肉店"を構える初老の紳士。
妻はジョディという名で、綺麗らしい。夫婦仲は良好。
サブGM
[2012/06/27 00:32]
【特定困難きゅうり】2012.08.01更新
【ファリス神殿の人々】
●イシュタル(PC)
『...食べられない訳じゃないわよ、でも食べなくたって死ぬ訳じゃないんだし...』
当ルートのメインPC。愛称は、スフィまたはアリス。
ある日、ファリス神殿での昼食時に"アリス様"宛の手紙を受け取る。
しかし、それは別の"アリス"向けの手紙だった。
規模のオランのファリス神殿で、本来の"アリス"を特定することは困難だが......?
きゅうりのピクルスが苦手。
◆アウラダ
『これだけ人が出入りしている神殿だから、探すのも大変だよなぁ。小さいのにエライエライ』
いつもアリスをからかって遊んでいる同僚の男性神官。
涼し気な水色の瞳を持ち、黙っていれば整った顔立ち。
その人懐っこい性格で、女の子の間ではそこそこ人気があるらしい。
雨の降った翌日、探し疲れたイシュタルの元に現れ、手紙をひょいと取り上げた。
◆アイーシャ
『大体、意味がわからないのよ、あの男。――今日から君の名前はアリスだ、なんて。』
16歳の女性司祭。
"アリス"の正体。(どうやら名前を子供が聞き間違えてしまったらしい)
手紙の宛先を探すアウラダに「今日から君の名前はアリスだ」と急に言われる。
半月前、急な妖魔退治のため、アウラダに勉強を教える約束を直前で断った。
トイレで便器を蹴るなど、物にあたるタイプ?
◆"アリス様"
アウラダの情報によると、かなり高位の神官の中に似た名前の人がいるらしい。
『届かない宛先』の登場人物、アンソニーの旧友。
◆ジネブラ
『あたしの持ち物に"アリス"って書いたの、あなたでしょーーー!!』
女性の通い神官。
アウラダによって、帆布の肩掛けカバンのタグに『アリス』と落書きされる。
◆アウグスタ
『(どういう・・・ことです、の?)』
最近アイーシャの下についた女性侍祭。
アウラダによって、答案用紙の名前を『アリス』と書き換えられる。
ジネブラと自分のアウラダ被害報告をアイーシャに行う。
◆キム
『おもしろいね。んじゃアタシ、今日からアリスって名乗ることにする』
うなぎパンの売り子女性。
アウラダに「アリスと名乗ってくれるならパンを買う」と言われる。
◆ジム
『(ねー、ごはんちょうだーいにゃ。あ、きゅうりは苦手だからヤメてにゃ。)』
キムと共に店番をする黒猫。
粉袋を食い破るネズミ退治の担当。
"お母さん"には"アリス"と名付けられたが、キムは"ジム"と呼ぶ。
【その他の人々】
◆ニコル
『アリス様は、友だちと仲なおりするとき、どうやってしてますか?』
"アリス様"宛の手紙の差出人。女の子。
妖魔に襲われた村の生き残りで孤児。
きゅうりを残すケリーと喧嘩し、村を救った"アリス様"に相談の手紙を書いた。
今は別の村に引き取られ、新しい家族から字を習っている最中。
◇ケリー
ニコルと共に生き残った友達。
きゅうりが嫌いで、食べずに捨てる。
◇バル
ニコルと共に生き残った友達。
◆10にも満たない少年
『あの・・・。あんた・・・"アリス"さん ですか?』
一般礼拝の保護者と一緒にやってきたらしい少年。
緊張しているのか、ぶっきらぼうな態度。
食堂の入り口付近で拾ったらしい四角にたたんだ羊皮紙をイシュタルに渡した。
サブGM
[2012/06/27 00:34]
【窓の向こう】2012.06.27更新
●タリカ(PC)
『あなたはいったい誰なのでしょう? わたしはタリカ。しがない狩人です。』
当ルートのメインPC。
いつもグレイという鷹を連れて森林で狩りをしており、その姿は周辺の農民にもよく知られている。
ある日、狩場の近くに住んでいるらしい不思議な少年からの手紙を受け取る。
●エグランチエ(PC)
『あら?タリカ、お出かけ?』
香草亭にて遅めの朝食をとっている最中、森の中の家を再び訪れようとするタリカに出会った。
◆フラン
『たかの おねえさん』『ぼくも たかに さわりたい』
手紙の差出人。小さな男の子?
タリカの狩場の近くに住んでいるが、声が上手に出せずに声をかけられなかったらしい。
グレイ、またはタリカと遊びたがっている。
◆ダリル
『なんだかわからないんですけど、母が朝に『鷹を連れた黒髪の女の人に渡せ』って。』
成人したばかりの、少年の雰囲気を残した農民の男。
丘のふもとの家にすんでおり、母に頼まれてタリカに手紙を渡しに来た。
タリカの狩りの様子をいつも見ていたらしい。
◆バジル
香草亭の女主人。
サブGM
[2012/06/27 00:36]
【生きる】2012.06.27更新
●ジャン(PC)
『じゃあ、アレか、勝手に入って、勝手に置いてったってことか?』
当ルートのメインPC。オランではかなり名の通った詩人で、盗賊。
ある日気づくと、拠点とするミノタウロス亭の個室にいつの間にかファンレターが置かれていた。
日課として町外れのアレル家を訪れ、スキマに落ち葉を詰め込んではスッキリしたりもするお年頃。
本物のヒップホップ。それがここにあるのだ。
●アレル(PC)
成長株の盗賊。
なぜか自宅を訪れるジャンに嫌がらせ?を受けている。
いつも不在のようだが、ジャンは居留守と思っているようだ。
◆ヒューゲル・ボンノ
『ジャン、あなたは、テンポの神なのかい?』『僕は色んな酒場を覗いて・・・ジャン、君を探したよ。』
勝手にジャンの個室に入っては手紙を置いたり、取ってきたりするおかしなファン。
ジョージに酒代として金貨を差し出す程度には羽振りが良いらしい。
ポM。
◆ジョージ
ミノタウロス亭の主人。大雑把な性格。