【届かない宛先】

サブGM [2012/06/27 00:31]
【届かない宛先】2012.06.27新

●アレル(PC)
『・・・まぁ、ちょうど住所も書いてありますし、返事を一回返すくらいいいでしょう。
掃除はそれからです。』

当ルートのメインPC。
ある廃屋に勝手に住み着いて暮らしていたある日、"14丁目3番地"宛ての手紙が届く。
宛名は"アンソニー"、どうやら間違った住所を教えられた家族が自分の家宛に手紙をだしているようだ。
アレルはちょっとしたお節介心から、アンソニー探しを手伝うことにする。


●ジャン(PC)
『あけろぉ、ヒゲも丁寧に剃ってやんよぉ、つるっつるのぺっかぺっかに、スッキリスキンにしてやんよぉ!』

なぜかアレルの居ない時ばかりに廃屋にやってきては、
妙な嫌がらせをしていくグラスランナー。


●エグランチエ(PC)
『―――お肉屋さんのホプキンスさんの事かしら?ほら、中央通の。』

ミノタウロス亭にて、アレルに"アンソニー"のことを尋ねられ、情報提供する。


◆ニナ
『手紙を出すのは、5年ぶり・・・くらいかな?』『来なかったよ、返事。 ・・・ちゃんと、届いてたのかなあ・・・?』

廃屋に届いた手紙の差出人。
どうやらアンソニーの家族らしく、消息のないアンソニーを"お母さん"と共に心配している。
"お肉屋さん"に言って手紙を届けてもらっているらしい。


◆アンソニー
放蕩人。ニナに探されている。
"14丁目3番地"というデタラメの住所をニナに教えたと思われる。

ニナ曰く、髪は薄い茶色で、瞳はグリーン、現在の年齢は22らしい。


◆アンソニー・ホプキンス
中央通りに"バッファロー・ビル精肉店"を構える初老の紳士。
妻はジョディという名で、綺麗らしい。夫婦仲は良好。