施設登録案：肉屋
サブGM
[2012/08/11 02:32]
どうも、サブGMです！
ぽつぽつとこぼしていた施設登録ですが、ちょっと考えてみました。
ここはこうした方が、とか、ここちょっと違うんですけど、とかあればお伝えくださいっ！
そしてGMの手が空いた＆気に入ってもらったら、
そのうち登録してもらおうかなと思っております。
市場についても書いているのは、私の趣味です＝ｗ＝
（私はしばらく使わないと思いますが、出てきたら面白いなーって）
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施設名：バッファロー・ビル精肉店
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【施設概要】
オラン中央通に立ち並ぶ商店のうちの一つ。
◆建物
親子三代続く老舗であり、そのため敷地面積は少し広い。
老朽化と修繕を繰り返しているので、あまり立派な建物ではない。
一階が肉屋、二階が住居。小さい裏庭つき。
行き来のための階段はアパートのように外側についている。
◆店構え
看板として、立派な角のついた牛頭の剥製が軒先に吊り下げられている。
入り口には大きなカウンターが備え付けられており、
その後ろに内部の解体作業場、兼商品陳列場が見える形。
カウンターのすぐ側には串焼き場があり、お腹のすく香ばしい匂いを通りに放っている。
◆売り物
串焼き：２本で１ガメル
※牛や豚など。独特のクセのある、深みある味付けが特徴。
通りがかりの人や近所の人によく売れる看板商品。
精肉：値段いろいろ
※牛、豚、鳥など普通の肉を、頼んだ分だけ切り分けて出してくれる。
頼めば奥の調理場で調理もしてくれる。（焼く・茹でるなどの簡単な調理）
加工食品：値段いろいろ
※ベーコン、ハム、ソーセージなど。
シンプルで庶民的な味わいで、お値段控えめ。
店頭販売のほかに、酒場や料理店などへの大口販売・配達も行っている。
【NPC】
◆アンソニー・ホプキンス
店主。主に精肉と、配達の手配を担当している。
40代後半の壮年男性。頭は白髪、瞳はグリーン。
ガタイが良く厳つい顔つきで、がっしりとした腕には大きな古い傷が薄く残っている。
元冒険者。死傷者多数のヤマにあたり引退してからは店を継いでまじめに働いている。
その冒険者経験から、ちょっとした知識などは一般的な店主よりも多い。
性格は一本気で義に厚い所も。
「よう、いらっしゃい。何の用だ？」
「今日は新鮮ないい肉が入ってるよ。注文は――おおい、ジョディ！」
◆ジョディ・ホプキンス
店主の妻。主に串焼きなどの調理と、店頭での対応を担当している。
20代前半の金髪女性。なかなかの美人だが、喋るとどうにも締りがない。
ごく最近、第一子を出産。
もうしばらくすれば赤ん坊を背負って働く元気な姿を見ることができるだろう。
「毎度ありがとうございまぁす。串焼き4本で、2ガメルですぅ。」
「あ、主人ですかぁ？ おぉーい、アンちゃぁん、お客さんだよぉ！」
【登場シナリオ】
おかしな手紙（「届かない宛先」ルートに登場）
http://soysaucexxx.sakura.ne.jp/swww5/bbs02/
【施設利用について】
日常、市場、セッションなど自由にご利用ください。
使用許可は要りませんが、
どのように活用したかの報告をレスとしていただければ嬉しいです。＞ｗ＜
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