◆エグランチエ解放！
サブGM
[2012/08/20 21:22]
■エグランチエへの報酬
経験点500 + フレーバー記念品、以下から二つまで選択可※
※：羽ペン→ペンダントへの変更など、
多少の設定変更はPLに任せるものとします。
ただしフレーバー記念品を受け取った時点で設定と品物は確定してください。
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◎『瓶の船』
ルイネがエグランチエとの文通に使用していた、灰青色の精製されていないガラス瓶。
元は叔父の母ファビエンヌから送られてきたハーブのお茶が入っていた瓶。
側面には"バタイユ商会"と浮き彫りで小さく入っていたが、
何度も川を流れたことによりほとんど削られ、判別不能である。
また、タリカが感じた狂ったノームの気配もすでに消え失せている。
「僕はもう使わないだろうから」とルイネがエグランチエに渡した。
◎『ルイネの冒険記（原本）』
旅から帰ってきてしばらく経ったある日、ルイネからお礼の手紙と共に送られてきたもの。
ルイネ曰く「写しを取ったからこっちは野薔薇にあげる」とのこと。
旅の中でルイネが思った事が素直に綴られている。
ニ十枚程度で一綴り。石皮病が進行した時期ほど文字が固く乱れており読みとりにくいが、最後の方はとても綺麗な文字になっている。
長旅を経て滲んだりちぎれたりしているページもあるが、内容は問題なく読み取れる。
中表紙に『僕の恩人、野薔薇に捧ぐ』と書いてある。
◎『バタイユルビーの羽ペン』（またはブローチ、ペンダントなど）
非売品。
ルイネの父ジェルマンが存命中に制作し妻ブランディーヌに送った羽ペン。
鉄分が多めでやや黒ずんでいるのが特徴のバタイユルビーがペン軸に嵌めこまれている。
ルイネの父母の持ち物はバタイユ財閥に明け渡されほとんど残っていないが、その中の一つ。
メリンダが個人的にブランディーヌより受け取ったが、ルビーの言い伝えのこともあって使わずに仕舞いこんでいた一品。
「お礼になるような物がこれぐらいしか無いのです。申し訳ございません。
ですがこの品は、あなたのような方を待っていたようにも思うのです」とはメリンダの弁。
◎『コカトリスの子供の羽根』
非売品。加工などは可。
その名の通り、エグランチエの殺したコカトリスの子供の羽根を取ってきたもの。
少し黄色で、ふわふわとしている。
たいていの場合成鳥のみに遭遇する者が多いことから、すこしだけ珍しい一品。
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GMから「今日エグたん解放したって！」という電波が届きましたので、
ちょっとふわっとした状態ではありますが、報酬を確定させて頂きます。
物語の顛末は想像に任せる形でのエンディング、というわけで
ルイネまたはメリンダから貰うのであればどのような贈り物がふさわしいか、
あるいは贈り物を貰えるような状態ではないのか、
というあたりは、鳥さんの意向に沿える形がいいなあと。
というわけで、色々並べてみました。
アイテム名や種類、その設定など、若干の調整は構いません。
あまり大仰ではないけれど、ちょっと嬉しいぐらいの感じでお願いします（''*
（でもセスタス相当のハイヒールはグレイウォールでぜひ！ｗ）
これなら要らないよ！ とか、
こういうのが欲しいんだけどどう？ とかありましたら
今夜はチャットなどにもおりますので、ご相談頂ければ幸いです。調整します。
募集板の方にはあらかじめ解放の旨を書き込んでおきますね。
改めまして、鳥さん＆エグランチエ、本当にお疲れ様でした、
そして沢山盛り上げて頂いてありがとうございました！
（物凄く余裕があれば、ということにはなりそうですが
ルイネからの後日談などがGMから届いたらステキデスネ！）