★タリカ&ジャン解放!(先んじて)

サブGM [2012/08/24 03:15]
一行でもお知らせしましたが、
再び多忙につきGMのレス予定の見通しが立ちにくくなってしまいました。
(と言っても、余裕があれば書くという気持ちは変わっていないと思います)

進行予定としては、すでに
タリカルートはGMレス一回、ジャンはPCレス一回(希望があれば)をのこすのみ、ということで、
GMの要望もあり、先にこちらで解放処理だけを進めておこうと思います。

あれこれと二転三転してしまい申し訳ありません。
解放&受け取り後も次への応募までは本編の書き込みは自由となっていますので、
引き続きまったりと「手紙」楽しんで頂ければ幸いです!

よろしくお願いします!>w<
(ねむいので募集板には明日書く予定ですっ)


■ジャン

経験点26 + 1点(ポMボーナス分)※


※GMレスより、この条件は満たしたものとし配布します。
ただしこのボーナス分は、「マブダチになったら」という条件付きの経験点ですので、
PCまたはPLがこの条件を崩し、受け取りを断ることは出来るものとしたいと思います。(一応ですが!)

これは報酬受け取りの際に、そのあたりを確定していただければと思います。
もし「レスしてから考えたい」等ありましたら、受け取りは自由なタイミング(ただし期限内に限る)で行ってください!


■タリカ

経験点500 + 新しい文通相手(PLが希望すれば以下の通り特殊設定化が可能)※


※いわゆるプライスレスな部分ですが......。

タリカさんが今後フラン少年と文通し続けるにあたって、
(フラン少年の決心を見守り続けるにあたって)
具体的な「今後」を他セッションのGMにつなげてもらえるように、設定をまとめてみました。

★報酬を受取る時点で、「設定を貰う」か「貰わないか」を決めてください。
 どちらがどう、とかはありません。がるふぉさんの好みでどうぞ!>w<


◎貰った場合:
「特殊設定」としてキャラクターシートに追記してください。
(あくまで知人の設定なので、ただ書いておくだけでOKです。アピールはご自由に!)

この設定の仕様として、参加したセッションのGMが設定を使いたい、となれば
フランやネロリの顛末はそのGMに一任することとなります。
今後ネロリの件に関し良い解決が得られる可能性ができますが、もちろんそれだけではない感じになります。

◎貰わない場合:
特殊設定としては残りませんが、当セッションでタリカが経験したことは
通常通り、思い出として残ります。
フランとの文通も可能ですし、フランの家を訪れる事も可能です。
ただし今後、少なくともタリカの冒険者生活中にはネロリの件に関し良い解決が得られることはほぼ無いでしょう。
時間が解決することになります。



以下、設定文です。
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以下の設定は、PLが望めばどのタイミングでも消去することが出来ます。

■タリカの文通設定
オラン近郊に住むフラン少年と、鷹のグレイを通して定期的に文通を続けている。

■(GM向け)文通に伴う設定:『窓の向こう』のフランとネロリ
7歳のフランと母のネロリは、オラン近郊の農村から深い森に入った場所に住んでいる。

元は夫で狩人のジェラルドと共に住んでいたが、ジェラルドはヤーンと名乗るファラリス関係者に誘われるままにオランの神殿通いをし洗礼を受け、4年前にはついに帰ってこなくなった。
半年前、ネロリはフランを救うためにファラリス関係者を裏切る。その代償としてフランに老人化のカースをかけられたネロリは狂い、「フランは死んだ」と思い込むようになった。ある時、フランの手紙に呼び出され家を訪れたタリカの前でフランのカースが解け、元の少年の姿に戻る。だが一方、老人のフランを夫と思い込んでいたネロリは、それでも少年のフランを夫と思い込んでしまっている。

以降、「ママが『僕』を思い出してくれるまで、ずっとママを守ろうと思う」と決心を固めて二人で暮らしている。(今までネロリが世話になっていた農家の人に生活を助けてもらいながら。)

ネロリの状態は重く、『サニティ』などの魔法で簡単に治るものではありません。
タリカが文通と冒険を続けていれば、ネロリを治すための手がかりを手に入れることができるかもしれません。
その治療法やこの家族の顛末については、この設定を利用するGMに一任されます。
(From:リレーセッション「おかしな手紙」『窓の向こう』ルート)
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