おっさん二人

ダンテ [2012/11/29 22:31]

野営の中、レンバートからの情報から、通称"ファリスの間"と"マイリー間"の
攻略を話し合う。

>「...ファリスの間に関しては、当たれば目を閉じるというのであれば...
> そうですね、投石が一番手軽でしょう。
> ある程度の打撃力が必要と言う形ならば、避けるか受け止めるか。
> 前者なら私、後者ならダンテさんです」

>「...左が一番最初と言うなら、後は簡単ですよ。
> 総当りです」

おいおい、全部喰らえってか。まあ、石ぐらいじゃびくともせんがね。

「オッケーオッケー、そこは俺が行こう。そういう博打は嫌いじゃないんでね。」

次のマイリーの間。

>「...マイリーの間に関しては、レンバートさんの予測が正しいとするならば
>全員で事に当たれば問題はないと思います。
>もっとも、対応できないようなものが相手なら下策中の下策ですが」

「まあ、もっともだ。確かにマイリーの教義にあわせればそうだな。
しかし、そんな単純な仕掛けかな・・・・
ま、行ってみたらわかるさ。行ってみなくちゃわかんないてことさね。」

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>「もう暗い。
> 明日はここマーファ部屋をじっくり調査することから始めないか?」
とグリリン。

>「そうですな。先ずこの推定大地母神の"間"を探索するのも、
> また意義のある行動」

「ああ、もし仮定通りに始原の巨人を模した遺跡なら、どこにいくにも
ここ"マーファ様の間"が拠点になるはずだ。
最初に調べといたほうがいいかもしれねえな。
明日のマヌルの偵察待ちで判断しようぜ。」

一人で行かせるのはちっと不安だが、
偵察だけならグラスランナー単独の方が安全な場合もあるしな。

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>「相手がこんな色気の無い親爺で済まないのう。
>この埋め合わせは是非ともマヌルにやって貰うとよい」

見張りの時、相棒のガラフがそんなことを言ってきた。

「ははは、デートじゃないんだからさ、問題ねぇよ。」
逆に心強い。

>「ワシにも色々あったが...お主にも色々あったようだの」

「そうでもねえさ、切った張ったの単純なお仕事ばっかだったぜ。
まあ、筋力はそれなりについてきたがね。」
力こぶをこさえてニヤリと笑う。

「それよりおっちゃんの方こそ、いろいろあったんじゃねえか?
唄なんざ覚えてさ。」

なんだろうね、このドワーフとは妙に気が合うんだよな。
まあ、少々俺を買い被り過ぎてるきもするがね。

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朝。

マヌルの報告を受ける。

>「なるほど。4本の宝石の成る木か...
> おそらくそれがモノリスを開ける鍵じゃろう」

「宝石のなる木・・・・ねえ。"不自然"なもんだな。
不自然なものはマーファ様の教義に合わねえしな。
ま、狩猟採集は推奨されてるが、採集するのが不自然なものだったら、
やっぱ、不自然かいな・・・・あー頭痛くなってきた。」

>「グリーンリバー氏の言う通り、先ずはこの"間"を攻略したい所ですな。
> 他の"間"と違い、野営をするのは此処になりそうですから、
> 第一に状況を把握し、安全を確保する必要を感じます」

「だな、まずはその木の場所に行ってみねえか?」

【GMより】

マーファ>ファリス>マイリーの順での攻略を提案します。

ファリスの間、石投げ並びに受け係(w)了解致しました。

>ガラフさん

まじでダンジョンハックとバスターしかやってねえや。人間的成長してねえw>ダンテ