睡魔の愛撫
作った食事はどうやら食べられるものになっていたらしい。
みんなからいい感想が聞けて何よりだった。
「お口に合ってうれしいです」
お世辞もきっと入っている、そのことを考えて控えめに謝意を現す。
微かに頬が熱を帯びる。
>「全くだ。プレナちゃんはいいお嫁さんになれそうだな。」
その言葉に耳まで熱をはらむ。
そして何か言い返そうとして、何も言い返せずに俯いてしまった。
☆☆☆
軽く打ち合わせをしながら明日のおおよその方針を決める。
まずは、この部屋の探索、そのあと北西の部屋へという流れだ。
マヌルさんたちが軽く下見をしていただけるようだ。
知りえた情報と依頼人の体験談、相談して予想したこと、そして......。
少ながらず煮詰まっているようだ。
やはり生命を落とす罠がありうるということにおびえてしまっているのだろうか?
「ごめんなさい、先に失礼しますね」
見張りが終わったあと、就寝に入るようにする。
このままではいい知恵も浮かばないと思ったからだ。
一抹の不安を抱えつつも睡魔の愛撫に身を委ねることにした。
--PLより--
HP18/18 MP23/24 猫(5/5 5/5) インスピ○
ストサバ触媒*7 魔石晶 2点×2 4点×2 保存食42
お待たせして失礼しました。
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まう@プレナ : 2D6 → 1 + 1 = 2 (12/02-19:21:57)
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まう@プレナ : 予備ダイス3つ 2D6 → 3 + 5 = 8 (12/02-19:21:54)
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System : まう@プレナさんが入室しました。 (12/02-19:21:43)