勝利、落ちれば終わり
GM
[2012/12/13 20:49]
>「ああ、タイミングがわかってきた所だったんだがな。」
>「言うと招きますぞ、レンバート氏よ。> あんまり順調に行き過ぎるのも考え物ですかな?」
「全くだ。あんたらで良かったよ」
安堵なのか愉悦なのか、にわか口角を上げる。
>「ま、ざっとこんなもんよ・・・・当たりさえすればな・・・・」
「オールオアナッシングってやつか!
冒険者に掛金が発生しないことに感謝だぜ」
倒れたグリーンリバーの息を確認して、レンバートは安堵する。
「ガラフ、運べるか」
>「じゃあ、僕はぁ何か遺品でもないか探してみますぅ」
「ああ、すまん、頼む」
足がすくんで動けないようだ。
もしくは、自ら仲間の死を確認したくないということであろう。
そしてマヌルはモノリスの脇、足元の死角となるような場所から、この間に予め用意されていたのでない物を見つける。
明らかに遺品だ。
一つは、長剣の柄。そしてその側に、装飾のとれかかった長剣の鞘。
その位置から、剣は抜かれていたのだと想像できる。
そして、組織が単純な剣の刃だけが早くこの磁場に消化されたということも、わかる。
一方ダンテは左手を見つけた。
それはきっとレンバートのものではないことが骨格からわかる。
両側の崖を物怖じせずスタスタと渡れるのは、何の効果だろうか。
プレナが、三枚目の聖石版を重ね合わせる。
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ら ある を ない。
その( )は 、最後 と 、そ ) 流れ た。
み って( )に をも した。
ここに(□□■)などない。
(■ )は豊かで( ) か、 優しい。
( は )をめぐり栄えている。
我らが 。
我らは 忘れない。
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>「破壊しきったか。」
「良かった。意識戻ったか」
声を漏らすグリーンリバーの顔を覗く。
それから辺りを見回し、何度も人数を数える。
「ともあれ、無事でよかった。
俺は見ているだけで腰が抜けちまった」
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...GMより:
レイフィアのマヌル評に悶えるなど。
4発じゃ足りなかったな~!
マヌルは剣の柄と鞘、ダンテは男性の左手を見つけました。
剣はデイザルフ、左手はアーノルドのものです。
ここでカテゴリを終えまーす!