三つ子の魂百まで
>「全く、容赦無い。」
目の前の幻影は消えた。
>「ほっほっほ。
>生きる力そのものに出会ったのは、愉しい。
>お主らが何を活力に今ここにいるか、定かでないとしても。
>しかし私は案内人ではなく、番人。
>行くが良い」
スフィンクスの後ろの石碑が光る。
>「ためらわず唱えよ」
「ここからまさかの"謎かけ"かよ。さっきの戦闘いらなくね?」
石板にヒントねえかな・・・・・
これで5枚。
だいぶ文章っぽくなってきたな・・・・いや、もちろん、プレナに訳してもらってるわけだが・・・・
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なーんか聞いたことのある文章だね・・・・ガキの頃、孤児院の院長先生から聞いたことあるような気がするな。
「その(肉体)は(大地)となり、最後に(吐いた息)は(風)となり、そして(全身)から流れ出た(血)は(海)となった。
(孤独)を哀しみ、(憤る)心は(炎)となって(世界)に(熱と生命)をもたらした。
・・・・・だったかな?プレナ、ガラフのおっちゃん、間違ってねえかな?」
するってえと・・・・・
「ここに(孤独)などない。
(大地)は豊かで(風)は穏やか、(海)は優しい。
(熱と生命)は(世界)をめぐり栄えている。
か・・・・・・
○ら○○○ある○○を○○ない。――――我らが○○○○○○○よ。我らは○○○○○○○○○○忘れない。」
「なんかさ、この文章、"始原の巨人"様、ありがとうって感じじゃない?」
確かに神様いっぱい産んでんだから偉いっちゃ偉いんだよね?
「我らってことは何人かいるってことじゃねえか?
実はここ、"始まりの巨人"を信仰する宗教団体のアジトだったりしてな!ははは・・・・」
【PLより】
ということで、まうさんと同じ答えが出ました。
"唯一の玉座へ、祈りを捧げる"
答えは、「偉大なる一つ」か「万物の始祖」と見ます。
ちなみにダンテはアングレカム孤児院出身(院長が敬虔なマーファ信者)です(笑)