あるのかないのかへんてこ遺跡
ウード
[2013/04/07 12:48]
シオンと、エルとオートと入った奥の部屋で、ヘリオンという少年から依頼の話をされる。
遺跡調査?遺跡自体があるかどうかわからない?
へえ、おかしな話だねえ。
>「ふむ。良い仕事だと思うし、遺跡自体にも興味がある...私は受けたいな。
> ウード、エレアノール。そっちは?」
「だってさ、エル。
うちの魔法使いは遺跡大好きだからなあ。
もうすっかりやる気みたいだし、シオンも請けるつもりみたいだけど、どうする?」
ま、聞くまでもないことだけどリーダーにお伺いを立てとこう。
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「ほんじゃ俺にも地図を見せてくれよ」
ないはずの遺跡の場所を示した地図ねえ。
合言葉や鍵となる道具を持っていって、はじめて入り口が出てくるような遺跡なんだろか?
なんかそんな言い伝えなかったかな...?
「ふーむ」
頭の中の楽譜をぺらりぺらりと広げてみる。
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「俺はスワローテイルのウード。
旅の歌うたいだ。よろしくヘリオン」
依頼人にあいさつしたあと、同行するもうひとりの男にあいさつ。
「やあ、シオン。おひさしぶり」
前にシオンと旅をしたのは去年の夏ごろか。
あのときは俺たちもシオンもまだ駆け出しに毛が生えたくらいだったっけ。
「いろいろウワサは聞いてるよ。すっかり名を上げたもんだね」
ちょっと見ないうちに、ずいぶんと武具も本人も磨かれたみたいだ。
だがしかし!それは俺たちも同じ、だと思うたぶん。
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PL:
依頼請けます!
追加の質問や購入物はありません。
装備はキャラシのとおりでお願いします!
ふたりに倣って羊皮紙をチェックします。
あと場所については伝承知識を使ってみます。
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ダイス
サイゾウ@ウード : 羊皮紙 2D6 → 5 + 6 + (4) = 15
サイゾウ@ウード : 文様 2D6 → 4 + 4 + (4) = 12
サイゾウ@ウード : 伝承知識 2D6 → 1 + 6 + (6) = 13