3階
ベティさんが仕事をかっちりやってくれるから、後続のオレは気楽なもんだ。
螺旋階段を登り切って、踊り場に出る。
「螺旋階段って目が回るよね・・・」
ちょっと酔いそうです。
部屋とプレート。
読み上げる。
「ご丁寧に、最終試練だって。
―――分かりやすくていいよね」
ぱん、と両頬を叩いてから、右手に銀のワンドを握る。
「温存させてもらったし、今度は役に立つよ」
3人を見て、そして、部屋に足を踏み入れる―――
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PLより:
指定ダイスは 8,9,3 でした!
結構いいように見えるのに出目平均は7を切る不思議。
11:23:57 たいまん@ルーイ 指定ダイス3つ 6d
Dice:6D6[4,4,5,4,1,2]=20
グルネルを越えた先は螺旋階段。
外壁に沿った形で作られたソレを昇る。
ベティは色々こぼしながらも、しっかりと仕事をこなす。
彼女は性格的なものもいいし、これは導師。拾い物でしょう。厚遇すべきだ。
適当に魔法の小剣あたりを見繕う事を提言しておこう。
たどり着いたのは...3階と言うか、私のイメージで言うなら、踊り場を部屋にしたと言う感があるところだ。
本命は4階以降。
この3階は通り道だ。
この刻み込まれた文字は、ソレを裏付ける。
試練とは、通り道でしかない。
「...最終試練、ですか。
生きますよ、皆さん」
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PLより
ダイスだけ張るぜ、目を覆いたくなるぜ!!(震え声)
Cyphiss@レイフィア : ・・・・・・・・・・・・ごめん(てへぺろ だいすだからしゃーないやんかー!!wwwwwwww
(06/06-23:43:45)
Cyphiss@レイフィア : 鍵明け 2D6 → 1 + 5 + (6) = 12
(06/06-23:43:27)
Cyphiss@レイフィア : 罠解除 2D6 → 1 + 3 + (6) = 10
(06/06-23:43:21)
Cyphiss@レイフィア : あばばば。 ベティ罠発見 2D6 → 6 + 5 + (6) = 17
(06/06-23:43:15)
Cyphiss@レイフィア : べ3 2D6 → 4 + 4 = 8
(06/06-23:42:54)
Cyphiss@レイフィア : お、おおう・・・ べてぃ2 2D6 → 5 + 3 = 8
(06/06-23:42:50)
Cyphiss@レイフィア : お、おう・・・ぽんこつっぷりがががが べてぃ1 2D6 → 1 + 1 = 2
(06/06-23:42:30)
Cyphiss@レイフィア : あ。 れ3 2D6 → 2 + 1 = 3
(06/06-23:42:19)
Cyphiss@レイフィア : れ2 2D6 → 1 + 1 = 2
(06/06-23:42:15)
Cyphiss@レイフィア : へい、3つのだいすだ! ベティもやるよ。 まずはれいふぃあ1 2D6 → 1 + 6 = 7 (06/06-23:42:09)
2階の課題を終えて、少し進むと、異形の存在がいました。
わたしには具体的にはわかりませんが、話によると異界の魔物だそうです。
どうやらわたしが所持している盾が証のようで、何事も無く先へ進むことができました。
まだ余力があるとはいえ、必要以上に戦うこともないでしょう。
あくまで自らの身を守るためにだけ戦うべきでしょうね。
そして上がった部屋はかなり広く、1階のロビーよりも広い部屋でした。
また謎の声がして、まだ試練があるようです。
今度は魔法の力は使うことができるようですが、使わざるを得ないほどの相手が出てくるかもしれません。
十分に警戒します。
PL:
ダイス3つ
2D6 → 4 + 1 = 5
2D6 → 2 + 3 = 5
2D6 → 2 + 6 = 8
やや低め
全員の戦闘力はまだ十分余力ありますが、ゴーレム系が出ると大変かも。
『キミたちは、いつまでここにいるの?
下のガルーシュと面識はある?契約が切れたら、異界に還れるのかな』
奥へ進むと、下で戦った骨戦士が2体とさらに見慣れない幻獣がいました。
普通に言葉を話すということは、かなり高度な知能を持った存在なのでしょう。
そして塔の支配者の代理(使い)が、最後の試練として、改めて戦うことになりました。
そして幻獣はさらに石人形を用意しようとしています。
「負傷を少なくするには、少しでもはやく条件を満たしたほうがよいですね。
そのためには奥の幻獣の方を先に攻撃したほうがいいかもしれません。」
骨戦士の強さは先程の戦いでかなりわかっています。
今回は魔法を使うことが可能とはいえ、それでも強敵であることには違いありません。
幻獣までの距離と今この空間で可能な精霊から、ウィスプを召喚して攻撃することにしました。
まだ武器を抜いていないので、片手が空いています。
PL:
まず1R目
ウィスプ 2D6 → 1 + 1 + (6) = 8 1ゾロ
MP10→8
ストーン・サーバントからの回避
2D6 → 4 + 1 + (7) = 12
こちらは成功ですね。
盾ありだと、普通でも4以上で回避できますので、特に防御専念の必要はないですね。
敏捷度的にはもう1回チャンスありますが、
レイフィアさんとルーイさんの魔法、頑張ってくださいー
最終試練の間。
入ってみれば、そこは面白い光景があった。
小さな玉座に、騎士のごとく侍る竜牙兵。
玉座には黒い猫。
その口から出る言葉は若干の嘲りも含まれる。
>「へ?喋る猫?」
「...無論、ただの猫では在りません。
アレは幻獣ツインテール・キャット。
とても、賢い猫ですが...」
その後は丁寧な"最終試練"の説明が飛び出した。
やれ、回復を万全にしておけばよかったが、今はもう遅い。
「...速攻です。
報酬云々と言うより、時間をかければこちらが持ちませんから」
ベティの体力は私以上に心許ない。
ならば、使わせた方が良い。
「...ベティさん、これを!」
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PLより
と言うわけで、レイフィアとベティをやります。
レイフィアは魔法の小盾をベティのほうにポーイ。 その後、れいひあさんだーこと、ライトニング。
ベティは盾を拾って防御専念です。是非はない。
Cyphiss@レイフィア : スーパーテッピンタイムは荒れる事で有名(震え声) (06/10-10:46:57)
Cyphiss@レイフィア : まずは、レイフィアの行動。盾おとしてベティの方に。 これはGMがどうはんだんするかわからんけどやるだけやっておく。 (06/10-10:47:36)
Cyphiss@レイフィア : さぁ、いくぜ、れいひあ。 さんだーぶれぇぇぇいく! 色々巻き込む形で猫又へ 2D6 → 1 + 4 + (6) = 11 (06/10-10:48:38)
Cyphiss@レイフィア : 必ず1を出さなければ気がすまないダイスであるな、ほんとにw 10 = 4 (3 + 5 = 8) + 【6】 キーNo. : 10 (06/10-10:49:05)
Cyphiss@レイフィア : ダメージは、まぁ、うん・・・って感じ。 ストサバ回避。 11 2D6 → 3 + 2 + (6) = 11 (06/10-10:49:45)
Cyphiss@レイフィア : 同値で回避。 ついで、ベティの行動。彼女は立て拾って防御専念。あたるとまずいからね。 盾拾えれば+2 取り敢えず基準値で振る 2D6 → 2 + 6 + (6) = 14 (06/10-10:51:11)
Cyphiss@レイフィア : 問題ナッシング。 いやぁ、ウィスプピンゾロはアレだ、辛いので、まわせールーイー(笑) (06/10-10:51:40)
とまぁ、こうなりまして。
及第点っちゃ、及第点かなー...
出目次第で抵抗ぶち抜くのだがな...ダイスェ...
ピンゾロでないだけマシだろうかw
「わお」
初めて見た。
ツインテール・キャット。
「お話の中でしか聞いたことなかったよ。
本当にいるんだね」
幻獣は、幻に等しいから幻獣なんだ。
「オレはルーイ。
あとであなたの名前を聞かせてよ」
試されている、とはいっても命のやりとり。
『後』なんてないかもしれないけどさ。
「彼はオレたちをすり潰す気だけど、直接手を下すつもりはないみたい。
それが塔の主の指示なんだろうね。
そこが、唯一の付け入る隙」
仲間に伝えて、銀のワンドを振り、詠唱を始める。
『天の火、全てを焼き貫く雷よ、魔力の導きに従いて、汝を討ち滅ぼせ』
「悪いね、こっちも余裕はないんだ」
ワンドの先に溢れる魔力を、双尾の黒猫に向ける。
【ライトニング】!
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PLより:
らーいとにんぐらーいとにんぐやっほーやっほー
(初めてライトニングがうまくいったので嬉しさのあまり以下略)
9点通したので気絶ですね!
何でか知りませんがツインテの生命点16だと思ってました12点じゃないですかやだー。
-2なら生きててくれるはず。
生き残りの岩太郎を壊す必要があれば、改めて戦術を。
スケヲは近寄らなければ動かないので放置w
MP15/20
11:10:24 たいまん@るーい ライトニングー 何を巻き込むかはともかく猫さんへ 2d+7
Dice:2D6[6,6]+7=19
11:10:33 たいまん@るーい r20@10+7
Dice:R20@10[5,4:7]+7=14
「オレはルーイ。あとであなたの名前を聞かせてよ」
「アテム」
名前を聞いて、にっこり笑った。
「よろしく」
* * *
「っよし!」
ライトニングが決まって、アテムが倒れた。
死んじゃいないだろう。
我ながらうまくいった!
「ミユ、アテムを回復してやって・・・」
と言いかけたら。
―――闇にして自由なるファラリスよ、此の者の傷を癒し給え―――
「!?」
声が聞こえた。
そして、アテムが起きあがる。
「塔の主」
ぞわぞわする。
姿も見せずに、しもべを回復する。
つまり。
「―――」
高位の魔術師であり、暗黒魔法の使い手である存在がいるってことだ。
それも、グルネルなんて比じゃない、あのアルマさえ凌駕する――――そんなの、
そんなの、文献でさえまともに書いた物がどれだけあるか。
でも、直接害を与える気は、今のところ、ないみたいだ。
平然としていよう。
せめて、表面的にだけでも。
提示された品物に興味を移して、気分を変えよう。
「―――竜の牙だ。
貴重品だね。
これは?キミのストーンサーバントはこれで作ってるの?」
石ころじゃないんだ。
面白いな。
こういうところに凝ってみるのも、大魔道士には必要かもしれないなあ。
でも使い捨てるにはもったいない・・・。
・・・とか言ってるうちは小物だよな。
「魔晶石、いいサイズだね」
やっぱり竜の牙が珍しくていいけど、まだオレには当分使えないだろう。
* * *
4階、最上階。
オレたちは、そこに進む。
『4階は「謁見」の間。資格を認められた者が"御方"にお目通りする部屋さ』
アテムが言う。
「まさか、塔の主が存在してるなんてね」
生きてる、とは言わない。
きっと生きてはいないから。
文献で見ただけの、恐ろしい名前が脳裏をちらつく。
「知りたいことがたくさんあるんだ。
古代のことを、直接聞ける機会なんて、普通ないもんね」
恐怖より好奇心。
オレも大概だよな。
そのせいでヒドイ目に合ってるのにさ。
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PLより:
やっほう、合流!
次も今日中に書きます!
指定ダイスは 7,9,9 でした!
ベティも振って、8,7,10 でした!
出目すげえ!
13:58:10 たいまん@る 指定ダイス3つ 6d
Dice:6D6[1,6,4,5,4,5]=25
13:58:22 たいまん@る ベティの分 6d
Dice:6D6[4,4,4,3,4,6]=25
「...勝てましたか」
速攻を選び、そして勝つ。
目的がはっきりした戦場だったのだから、逆に言えば安堵を覚える結果だ。
味方にさしたる被害もない。
「...ベティさんに渡した盾も、役目がなかったですね。
まぁ、良いことです」
が、状況としては良くはない。
ファラリスの奇跡(奇跡と呼びたくはない)が、幻獣を癒す。
それはつまり、上位存在がこの近くにいて、この状況を見ているということに他ならない。
辺りを見回しても、そういった存在はいない。下にもだ。
...あのガルーシュがそうか、と思ったが違う。
神の奇跡が届くとしても"眼"はないはずだ。
「...上、ですね」
神聖魔法を使え、さらに〈透視〉の魔術、それに類するものを扱える存在。
どうやら、これは相当な厄を呼ぶ代物だ。
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PLより
はぁい、さいひすです。
報酬だヒャッハー! なのですが、レイフィアは特にほしい物は在りません...が。
哀願従者の触媒だけは1個でいいから欲しいな!な!(笑)