百足の後は鬼が出るか、蛇が出るか

ウード [2013/05/13 22:00]
>「...そうすれば、私も戦える」


「そいつはありがたいこった。頼りにしてるよ」


後ろで聞こえる声に振り向かずに答える。

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>「ウード、そっちはどうだ?
> こっちは終わったぞ」


「おつかれさん。こっちは異常なしだ」


>「エル、ウード、銀製の鶴嘴が見つかったが使ってみるか?」


「ツルハシ担いだ黄金勇者~♪」


ツルハシを肩にかつぎつつ熊と相撲を取るという勇者の伝承の一節をうたう。
マサカリならぬツルハシだけど。


「この銀のツルハシは今回の探索が終わったら換金するとして、それまで俺が持っておくよ。
 シオンは自前の銀の武器があるし、エルは槍以外は持たんだろし。
 俺も趣味じゃないけど銀の力が必要になるときが来るかもしれんからね」

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>「突き当りの『誰か』は待っていてくれるか。
> ありがたい事だ」
>「さて、どう戦おうか...」

>「では、このまま全員で『誰か』さんに挨拶しにいくか。」


「ま、まだその誰かさんが敵と決まったわけじゃないし、案外お茶でも出してくれるかもよ。
 んでチェスで勝負することになるかもな」


もし敵だとしたら、いつものとおり力を合わせて戦うだけさ。


「んじゃあ、皆行こうか」

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PL:
④部屋に突入ー。

隊列は
前 シオン・エレアノール・ウード
中 ヘリオン
後 オート

を希望ですが、横並びの人数制限などありましたら修正します!
あと銀製マトックはウードが所持しておきます!
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ダイス
部屋④指定ダイス!
サイゾウ@ウード : してい1 2D6 → 5 + 2 = 7
サイゾウ@ウード : してい2 2D6 → 1 + 5 = 6
サイゾウ@ウード : してい3 2D6 → 2 + 6 = 8