骨の戦士を叩いて砕く!

エレアノール [2013/05/18 13:38]

「みんな、おつかれさま!」

 

シオンの一撃でガイコツは倒れて、バラバラになった。

わたしもウードもシオンもケガしてない。

オートの歌のおかげなのかな。

 

 

 

>「ウードさんに丁度良さそうですね、これ」

 

ガイコツが残した剣。

ヘリオンには重いんじゃないかなって思ったけど、見た目よりずっと軽いんだって。

 

「ウードも持ってみて!きっと似合うよ」

 

なんで今までさびつかなかったのかな。

ふつうの鉄で作られたわけじゃないのかな、この剣。

 

 

>「槍も見つかるといいな」

 

「槍じゃないけど、わたしにはこれがあるよ」

 

じゃらじゃらとさびた鍵束を取り出してみる。

 

「これだけでも十分嬉しいよ。わたしがはじめて見つけた宝物だもん。

それで槍まで見つかったら、わたしはすごくラッキーだね!」

 

 

>「さて、皆さん。次はどうしましょう?
>まだ、この階には一部屋残ってますけど...」

 

『移送』の部屋だね。

その部屋には『転移』の魔法がかかってるかもしれないんだって。

その魔法を使うとどれくらい遠く離れた場所にもパッと行くことが出来るみたい。

楽ちんだね!便利だね!

 

でも、どこに行くのかわからないのはちょっと怖いかも。

それに石の中に行ったら息ができないよ!

ここに住んでた人が間違って入っちゃったらどうするの!

 

「このまま下に降りようよ!ヘンな所飛ばされて帰れなくなったらイヤだし」

 

でも。

なんとなくだけど、あそこに入ってもおかしな所に飛ばされるなんてことはない気がする。

 

-PL-

下に行きましょうか!

隊列は私は紫音さんの案で大丈夫です!

 

指定ダイスは9,7,8でした。

 

-ダイスー

指定ダイスその1 2d6  Dice:2D6[5,4]=9

その2 2d6 Dice:2D6[4,3]=7

その3 2d6 Dice:2D6[4,4]=8