骸骨戦士の剣

ウード [2013/05/18 22:18]
シオンの一撃がとどめとなり、がしゃんと骸骨戦士が崩れる。


>「みんな、おつかれさま!」

>「まさか全員が無傷とは...。
> 皆、さすがだ」


「エルもね。オートも支援ありがとさん。
 シオン、やるもんだねえ」


エル、オート、そしてシオンと拳をがつんとぶつける。


>「やはり今日の我々は『当たり』だ。
> この調子で最後までやってやろう」


「だな」

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>「ウードさんに丁度良さそうですね、これ」

>「ウードも持ってみて!きっと似合うよ」


「ふむ?その剣かい?」


>「ふーむ、今のウードのヤツより少し長いか?
> しかし軽い...現代では知られていない種類の金属なのかもしれんな」


骸骨戦士が持ってた剣か。
剣をもって軽く振ってみる。ひのふのみーの三拍子。


「へえ、俺が持ってる奴より軽いけど、切れ味はこっちのが上みたいだな」


>「オランに帰ったら調べてみたいものだ。
> ウード、後でじっくり見せてくれよ」


「ああ」


悪くないね。片手半剣としちゃあ最高級のもんだろ。
これ以上威力を求めるなら、もうちと大型の両手武器が必要か。


「しかし...鞘はないんだよな」


抜き身で持ち歩くのはなんだし、毛布の一部を斬って巻いておこう。
オランに戻ったら鞘をあつらえるかね。

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>「さて、皆さん。次はどうしましょう?
> まだ、この階には一部屋残ってますけど...」

>「だから、私としては、
> まず階段を進むのが良いと思う。
> 皆、どうだ?」

>「このまま下に降りようよ!ヘンな所飛ばされて帰れなくなったらイヤだし」


「ああ、それでよかろ。
 さ、下へおりるか。
 シオン、エル、前の警戒はたのむよ」

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PL:
下へおりましょうー。
並び順は紫音さんの提案どおりで!

バッソは鞘があるとは思えないので毛布を一部切って巻いておきます。
暖かくなってきたし足がちょっと出てもだいじょうぶでしょう!

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ダイス
指定ダイスは 12、11、8でした。いいぞー。

サイゾウ@ウード : してい1 2D6 → 6 + 6 = 12
サイゾウ@ウード : わーお
サイゾウ@ウード : してい2 2D6 → 5 + 6 = 11
サイゾウ@ウード : わーお
サイゾウ@ウード : してい3 2D6 → 3 + 5 = 8
サイゾウ@ウード : なかなか。