怪しい研究
研究室っていうところはジメジメしてて、本がみんなぐちゃぐちゃになってた。
でもまだ読める本もどこかにあるはず!
>「無事な物もあるかもしれない。調べてみるか。」
「きっとあるよ!
だってこんなにいっぱいあるもん」
床に落ちてる本を1つずつ取って調べてみる。
これも字がにじんじゃってて読めない。
これもダメ。
うーん、これも紙がボロボロになっちゃってる。
それからしばらくして、
シオンがまだ読めるモノを見つけたみたい。
それと一緒にペンダントも。
オートやヘリオンほどじゃないだろうけど、わたしもどんなことが書いてるか気になるな。
「ね、どんなことが書いてあるの?」
ーーーーーーーー
この遺跡はずっと前は研究をしていた場所なんだけど今は娯楽施設っていう所になったんだって。
「今もどこかでわたしたちのことを見てて、楽しんでる人がいるのかな。
なんかイヤだな、そういうの」
>「さてどうする?精製室へいってみるか?」
「うん、行ってみようよ。
あれに書いてあったことがほんとなら、まだ何かあると思うし」
「わたし、実はもう頭のなかゴチャゴチャなんだ。
目の前のことを考えるのだけで精いっぱい」
「とにかくまずは精製室に行ってみようよ。
その後どうするかはまたみんなで考えよう」
もしかするとあの部屋にも遺跡のことが書いてある本があるかもしれないし。
ーPLー
レッツ精製室!
その後のことはその後で考えましょう。
指定ダイスは4,3,9でした。
へっくんのダイスは9,9,4です。
2d6 Dice:2D6[2,2]=4
2d6 Dice:2D6[1,2]=3
2d6 Dice:2D6[3,6]=9
へっくん代理ーその1 2d6
Dice:2D6[5,4]=9
その2- 2d6
Dice:2D6[5,4]=9
その3- 2d6
Dice:2D6[3,1]=4