だいたい、芸術と言うものは静かに楽しむものなのですッ!

レイフィア=ハイウィンド [2013/05/12 12:58]

優しさが身に沁みるとはこのことか・・・

ううむ、うぬぬ。

ともあれ、私以外の者のおかげで勝てた。それは事実だ。

 

「・・・足を引っ張りました。

 皆さんのおかげで、次に進めますね」

 

・・・取り敢えず、この遊戯の間の状況再現は出来ないだろうが、メモは取っておくとしよう。

 

 

(」・ω・)」 (/・ω・)/ (」・ω・)」 (/・ω・)/ (」・ω・)」 (/・ω・)/  \(>ω<)/

 

次は芸術。

芸術か・・・まぁ、多少なりとは齧ったが・・・

ハイウィンド家は部門の家だ。余り期待はされないようにしておく。

 

「・・・どうにも、芸術には疎いんですよね

 みなさんはどうですk」

>「うわっ、危ない!何てやらしいんだ」

「なにごとですか?!」

 

罠は迂闊に触ると爆発するもののようです。

確かに、危ない。

・・・ぬ?

爆発?

まさか・・・

 

\(・ω・\) (/・ω・)/ \(・ω・\) (/・ω・)/ \(・ω・\) (/・ω・)/

 

まさかだった。

フラスコ画、か?

この書き方は。技法だったか?

だが、私の記憶とは違い、なんとも派手で・・・酔いそうだ・・・

絵筆を振るうのは・・・怨霊のようだ。

あまり係わり合いになりたい相手ではない。

 

「・・・ええと、あまり関わらないほうが良い類の怨霊です。

 二つの意味で、ですが・・・

 取り敢えず、ここはあの絵を完成させてしまえば良い様に思いますね・・・

 たぶん、求めている色を渡せればよいのでは、と思います」

 

そこまで言い置いて、もう一度フラスコ画に目をやる。

・・・違和感を感じるのだ。

・・・・・・

・・・あぁ、もしや。

 

『万物の根源たる魔力よ...
 我に己が力を指し示せ!
 CODE:SENSE MAGIC!』

 

指輪に魔力を籠め、呪を紡ぐ。

そして、魔力が私に様々なものを教えてくれる。

 

「・・・なるほど、やっぱりですね。

 この壁画、やけに"あたらしい"と思ったのです。

 魔力による絵画への最適化とでも言いますか・・・劣化を最低限に抑えるような付与魔力がかけられています。

 これらの塗料に、ね」

 

これで、どれが生きている壷かはわかった。

後は、この中から塗料を選び出すだけだ。

 

「・・・問題は、アレが何を求めているか・・・ですね。

 コレとかどうですか?」

 

炎、と言っていたのだし安易に赤を選んでみた。

 

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PLより

1足りない! ッて感じなのです。

 

 

Cyphiss@レイフィア : ぐ、ぐぬぬ・・・

(05/11-17:15:37)

Cyphiss@レイフィア : 次は、普通に2d6、と8以上 2D6 → 4 + 3 = 7

(05/11-17:15:25)

Cyphiss@レイフィア : まずはセンスマジック。 どなるどーまj(ry 2D6 → 1 + 6 = 7 (05/11-17:15:11)