だいたい、芸術と言うものは静かに楽しむものなのですッ!
優しさが身に沁みるとはこのことか・・・
ううむ、うぬぬ。
ともあれ、私以外の者のおかげで勝てた。それは事実だ。
「・・・足を引っ張りました。
皆さんのおかげで、次に進めますね」
・・・取り敢えず、この遊戯の間の状況再現は出来ないだろうが、メモは取っておくとしよう。
(」・ω・)」 (/・ω・)/ (」・ω・)」 (/・ω・)/ (」・ω・)」 (/・ω・)/ \(>ω<)/
次は芸術。
芸術か・・・まぁ、多少なりとは齧ったが・・・
ハイウィンド家は部門の家だ。余り期待はされないようにしておく。
「・・・どうにも、芸術には疎いんですよね
みなさんはどうですk」
>「うわっ、危ない!何てやらしいんだ」
「なにごとですか?!」
罠は迂闊に触ると爆発するもののようです。
確かに、危ない。
・・・ぬ?
爆発?
まさか・・・
\(・ω・\) (/・ω・)/ \(・ω・\) (/・ω・)/ \(・ω・\) (/・ω・)/
まさかだった。
フラスコ画、か?
この書き方は。技法だったか?
だが、私の記憶とは違い、なんとも派手で・・・酔いそうだ・・・
絵筆を振るうのは・・・怨霊のようだ。
あまり係わり合いになりたい相手ではない。
「・・・ええと、あまり関わらないほうが良い類の怨霊です。
二つの意味で、ですが・・・
取り敢えず、ここはあの絵を完成させてしまえば良い様に思いますね・・・
たぶん、求めている色を渡せればよいのでは、と思います」
そこまで言い置いて、もう一度フラスコ画に目をやる。
・・・違和感を感じるのだ。
・・・・・・
?
・・・あぁ、もしや。
『万物の根源たる魔力よ...
我に己が力を指し示せ!
CODE:SENSE MAGIC!』
指輪に魔力を籠め、呪を紡ぐ。
そして、魔力が私に様々なものを教えてくれる。
「・・・なるほど、やっぱりですね。
この壁画、やけに"あたらしい"と思ったのです。
魔力による絵画への最適化とでも言いますか・・・劣化を最低限に抑えるような付与魔力がかけられています。
これらの塗料に、ね」
これで、どれが生きている壷かはわかった。
後は、この中から塗料を選び出すだけだ。
「・・・問題は、アレが何を求めているか・・・ですね。
コレとかどうですか?」
炎、と言っていたのだし安易に赤を選んでみた。
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PLより
1足りない! ッて感じなのです。
Cyphiss@レイフィア : ぐ、ぐぬぬ・・・
(05/11-17:15:37)
Cyphiss@レイフィア : 次は、普通に2d6、と8以上 2D6 → 4 + 3 = 7
(05/11-17:15:25)
Cyphiss@レイフィア : まずはセンスマジック。 どなるどーまj(ry 2D6 → 1 + 6 = 7 (05/11-17:15:11)