階位第四段
楽しみにしている、か。
本当に、強者というものは度し難いな...
天に手を伸ばす。ここに存在した塔は霞の如く消え失せた。
伸ばした手にアーデルハイトが舞い降りる。
ルーイ"旅団"もそこに在り彼は持ち前の性格で、燕尾の依頼主とおもしき少年と友誼を結ぶ。
「・・・さて、私たちの仕事は帰って報告するところまで、です。
もう後ひと踏ん張りしましょうか」
ミユとベティに声を掛ける。
さぁ、帰ろう。
(」・ω・)」(/・ω・)/ (」・ω・)」(/・ω・)/ (」・ω・)」(/・ω・)/ (」・ω・)」(/・ω・)/
帰途は随分と賑やかになった。
単純に人数が増えたのもあるが、ヘリオンという少年とルーイのやりとり。
その飛び火が私にまで飛んでくると言うのも理由のひとつだろう。
主観的なものだ。
「・・・別に、私やベティさんが倒れたことは事実です。
ミユのお蔭で助かりましたしね。適材適所、何も問題は在りませんよ、ルーイ君。
あなたたちもそうは思いませんか?」
燕尾の者たちにも声を掛ける。
せっかく、他の冒険者と利害関係もなく同道する幸運に恵まれたのだ。
お互いの体験談を用い、次の糧にするのは有意義だ。
そうだ・・・
「・・・そういえば、エレアノールさん?
私も槍を使います、今度お手合わせでもどうでしょう」
戦士としての未熟さは、身に沁みている。
専門の戦士というのがどういうレヴェルにあるのか、見極めるのも一興だろう。
「・・・ところで、あの人は良い人なのですか?」
魔法学院で見かけた事のあるあのオートという魔術師に視線がいく。
どうにも、すれ違った事はあるのだが、視界に入っていなかった風に感じる...
(」・ω・)」(/・ω・)/ (」・ω・)」(/・ω・)/ (」・ω・)」(/・ω・)/ (」・ω・)」(/・ω・)/
>「...何とも面白い報告だ」
渋い顔をする導師。こちらとて、それは同じだった。
むしろ、隠しているという事は判ったのだろう時点で、察して欲しいものだ。 言えないのだ、と。
言葉を選ぶと言うのは、存外難しい。
>「要は、消失した2枚の地図の他に似たような地図がたくさん眠っていて、
愚かであれば、その経験は永劫に悔恨になるだろう。
いや、そうなったのであれば、それはひとつの勝利かもしれない。
>「各地にまだ「生きた」遺跡が点在する証拠の根拠にはなるだろう。
> うん、全然ないですね!」
(」・ω・)」(/・ω・)/ (」・ω・)」(/・ω・)/ (」・ω・)」(/・ω・)/ (」・ω・)」(/・ω・)/
数日後、認定が降りた。
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PLより
はい、これにてレイフィアも終わりになりますルー
何で時間かかったかって?
報告文考えてたんだよ・・・あきらめたよ・・・wwwwwwww ごめんちゃいw
絡み足りなかった、スワローテイルの皆さんには、代表してエレ子に接触。恋ばなですよ、恋ばな!(こら
さて、此度は色々ありました。 ピンゾロとかピンゾロとか。 2.0だったらすばらしい点数ですよ?w
多彩なモンスターが地下迷宮、塔と出ましたね。
やはりダンジョンとモンスターが一杯出るとwktkですわ。
セッション評価は9+1点。
まだまだ上があるぜ、的な意味で9点!
そして満足度ぼーなすの1てんですねww
リザルトまとめ
経験点:1628+50点
報酬:4100ガメル
愛玩従者の触媒 ←猫だっけ?
以上ですねー。
みなさん、おつかれさまっした!