お仕事完了

アレル=リリー [2013/07/01 21:32]
>「それは、ガラスみたいな石の中に黒い液体が満タン入ってるものだった。
> 石は透明で筒状、中の黒い液体は・・・よくわからんかった。
> インクか泥水か、毒かそれ以外か。わからんかったから買わなかった。

よく分からないものに対しては、そう答えが返ってくる。
たしかに記憶を探ってみても似たようなものは思い当たらない。
分からないものほど怖いものはない。触らぬ神に祟りなし。
この人の判断は正しいものであるといえる。
 
> あとは、結晶化した妖精さんっぽいの。
> 興味なかったから断った。コレクターに売ればいいんだが万が一、作動するようなモノだった可能性も否めない。もし、を考えて買わなかった」

「結晶化した妖精?うーん・・・・・・なんでしょう。ちょっと分かりませんね。
 喉元まで来てるんだけどなぁ・・・」
 
これは、あとで帰って他の人にも聞いたほうが良さそうですね。
とりあえずは羊皮紙に特徴をメモしておく事にする。
 
 
 
 
>「何いってんだよ、散々魔神殺してきたお前がいまさら、1匹や2匹でビビったりしないだろ。
 
> て話じゃないのはわかってる。
> そこはこっちもまだよくわかってないところが多くてな。

魔神については、まだ向こうもよく分かってないらしい。
まぁ、オラン内の出来事でもないし、仕方のないところかな。
ギルドが万能だなんて、最初から思ってませんし。
 
「んー、まぁどんな敵が出てきても今回の面子では早々遅れは取らないでしょうし・・・
 精々伝説級の魔物が出ないように祈りましょう。」
 
伝説級の魔物が出てきたら逃げるしかないけど・・・
果たして今回の面子で逃げ切れるかどうか・・・
 
 
 
>温故知新で新しい鍵の発想が生まれちゃうかもしれない。
> リリーちゃん、ギルドのこと頼んだ」
 
「了解しました。
 オランの盗賊は古代の魔術師に勝るということを、証明してきますよ。」
 
なんて会話をしながら、情報代として200ガメルを渡す。
とりあえずここでできることはもうなさそうかな。
 
「朱に交われば赤くなりますよ。
 香草亭のお風呂が盗賊になる日も近いですね。」
 
最後にそんな事を言って、別れの挨拶をした。
 
 
 
 
 
 
PL
情報収集完了!
レプラコーンは分からなかったので特徴をメモって他のPCに聞きまするー
すぐに合流のほうにも上げます!