集合

GM [2013/06/28 20:51]

イアンの姿はもうなかった。
ヘリオンと共に出発したようだ。


店には、マリアにかわってジョージが出ていた。



―――――――――――――――――――――――――――
GMより:

調査を切りあげて戻るならば、こちらを使用してください。

☆こちらに投稿するには『集合』のみにチェックをお願いします

ルーイ [2013/06/28 21:25]

うーん、思った以上に簡単に話が聞けた。
あとは、みんなの情報がどうなるかだね。

アレルが一番期待できそうかな?

 

店に戻っても、まだ誰も帰ってなかった。

 

「マリアさん、水ください」

 

酒や料理?
う、うん、みんなが帰って来てからね。

 

 

 

---------------------

PLより:

土日になっちゃうし先に合流しときます。

とりあえずパダに行く流れになりそうかしら。
遺跡行っちゃってもいいですので、土日中に意見が出揃いそうならそれに従いまーす。

アレル=リリー [2013/07/01 21:50]
「おや、ルーイさん。先に帰ってたんですね。」
 
情報収集を終え、ミノ亭に帰ってくると、
どうやらルーイさんが先に帰っていたようだ。
 
「そちらはどうでした?こちらはそこそこと言ったところですが・・・
 あ、そうだ。そういえばですね・・・」
 
情報交換するついでに、結晶化した妖精の事も聞いておこう。








PL
集合!ルーイにレプラコーンについてきいときまする。

ルーイ [2013/07/02 13:40]

 

「おかえりー、アレル」

 

帰って来たアレルに、ひらひらと手を振る。
後はダンテさんとガラフさんか。

 

「意外とあっさり聞けたよ。
 セルマっていう女性の冒険者で、パダのひとなんだって。
 ハゲでデカイ男と二人組だったみたいだけど、オレが分かったのはその程度。
 ひと探しするには曖昧すぎるよね」


アレルはセルマさんの具体的な見た目も聞いてきたみたい。


「へえ、宝の情報ももらえたの?
 すごいな」

 

水を一口。

 

「聞いた感じだと、レプラコーンを結晶化したのかな。
 そんなこと出来るんだ。
 見てみたいなあ。

 あ、オレ、精霊の力を見分ける魔法が使えるようになったんだよ。
 精霊使いのひとたちがどういう景色を見てるのか、興味津々だったんだ」

 

------------------

PLより:

あとはダンガーラの帰還を待つのみ。
ダンジョン攻略時間がなくなっちゃいそうですし、そろそろダンジョン行きましょうかw

レプラコーン知ってた!
こういうのを出目の無駄といいます(キリッ

13:32:49 たいまん@ルーイ レプラコーン知名度判定 2d+8 Dice:2D6[6,5]+8=19

GM [2013/07/03 03:19]

昼間にここで別れ情報を集めた4人は、再度ミノタウロス亭に戻ってくる。
夜のピークタイムにはまだ早い店内、ジョージが話しかけてくる。


「水でいいのか」


と持ってきたのは、ルーイが頼んだ水だった。


「昼間も何か話してたらしいな。
 道具はうちの店にもある。
 何か必要ならいってくれ」


とだけ言った。



―――――――――――――――――――――――――――
GMより:

それでは、次の行動を決めていただけますでしょうか!

次行く場所としては、
 ○パダでセルマを探す
 ○遺跡へ向かう
 ○その他(任意)
が出ていると思われます。


もしオランを離れるならば、準備はオランでお願いします。

・通常の道具、武器防具を購入出来ます
・魔晶石は以下いずれかのパターンで購入出来ます
   3点のものを全員で1つ
   2点と1点を全員で1つずつ
   1点のものを全員で3つ

ですね!購入は所持者が行なうほか、譲渡も可能です。

さてどうしましょう。


☆こちらに投稿するには『集合』のみにチェックをお願いします

ルーイ [2013/07/03 10:59]

 

「水でいいのか」

 

「あっハイ」

 

ジョージさんに水をもらって、ちびっとすする。

ここで、オレはずーっと頭の隅に引っ掛かったまま考えを放棄していた問題に改めて向きあう事にした。

 

「さて、ここからセルマさんを訪ねてパダに行くか、直接遺跡に向かうか、という点もあるかと思うんだけど、その前に、とても重要な問題があるんだ」


沈痛な面持ちで、皆を見る。

 

「オレ、旅費がないんだよね」

 

 

あっそんな目で見ないで。

 

 

「貸して下さい」

 

両手を合わせて頭をテーブルにごちん。

 

 

----------------------

PLより:

  旅 費 が な い 。

ので買い物できませんからしません!(行動宣言

あと、個人的にはもう遺跡行くでいいと思っておりますが、多数決に任せます。
とりあえず遺跡行くに一票でーす。

 

>GMたま

依頼絡みじゃないので旅費とか考えた方がいいでしょうか。
あと前回はスーパーもぐもぐタイムがあったと伺っておりますが、今回はそのあたりはどういう扱いでしょうか。

要するに、ぼくは何ガメルくらいみなさんに借金すればいいのか知りたいという辺りです!!!!!
気にしなくていいとかなら小躍りして喜びますがw
あ、荷運び用にラバとか連れてってもいいですか。

アレル=リリー [2013/07/03 20:39]
全員揃って、さて本格的にどうしようかと言うところ。
ルーイさんが先んじて口を開く。
 

>「オレ、旅費がないんだよね」


知ってました。
そういえばこの前お祭りで焼き鳥買うのも苦労してた気がしますし。
 
>「貸して下さい」
 
「仕方ないですねぇ・・・ではルーイさんの分の旅費は自分が持ちましょう。
 あとは・・・マジックユーザーが二人いるし、魔晶石も欲しいですかね。」
 
> 道具はうちの店にもある。
> 何か必要ならいってくれ」

と、丁度水を運んできたジョージさんが、そう言ってくれる。
 
「魔晶石は自分が買ってもいいですが・・・どの大きさのがいいですか?」
 
さすがにそこらへんは、本人達に聞かないと分かりません。
 
 
 
 
 
 
 
 
PL
行き先はどちらでもいいのですが、とりあえず遺跡に一票入れておきまする。理由は特になし!
 
旅費については、ルーイの分もアレルが持ちますー。
遺跡ってどのくらい掛かるんでしたっけ!日程分の保存食は買っておきたいなと。
 
あと、魔晶石も買います!けどガラフとルーイがそれぞれ何点のが欲しいのかがわからないので
種類は取り合えず保留で!
ガラフ [2013/07/03 23:14]
ペブルは驚く程口が滑らかだ。
自分なりの推測を交えて、あれこれと語ってくれる。

「欲張った、ですか」

確かに有り得る話だ。
持ち得る情報を最大限に活かして利益を得るのは正当な行い、ではある。

「階段の先の地図を隠し持っている可能性は否定出来ませんな。
 ペブル氏よ、感謝致しますぞ」

其処まで言うと手を差し出してくる。これも当然の事。

「まいど!」

「おっけーおっけー、ありがと。じゃあ、30ガメルな。
 ま、期待せんで待っといて。」

ダンテもランタンを買った。

「全く、よい買い物をさせて頂きましたぞ。
 ペブル氏に星王の祝福があらん事を」

紋切り型ではあるが謝意を述べ、ランタンを購入する。

「ワシ自身は必要無いが、予備じゃよ。
 話によると、冒険に出る度にランタンを壊し、
 その都度買い直している可哀想そうな御仁が世の中には居るらしいしな!」

願わくば自分がそうならない事を祈るばかりだ。

***********************************

露天商から戻る道中、ダンテが話しかけてきた。

「...こいつぁ、おれの勘なんだが、

 階段より先に行くためになんか障害があるんじゃねえかな。
 魔法的な罠とか特別な知識とか、強ええモンスターがいるとかなら、
 その道の専門家とか強い戦士なりに聞いたり雇ったりすればいいじゃない?

 それをわざわざこんな感じで地図を無作為にばら撒くってことは・・・・
 募れない、例えば、生贄とか・・・
 『犠牲』が必要ってことじゃないかと思うんだ。

 もし、そうなら・・・ヘリオン君たち、やばいんじゃない?」

「!!!」

ダンテの推論は恐るべきものであった。

「少し・・・・急いだほうがいいかもな?」

十分有り得る。
彼の"死城"には魔神が配置されていたのだ。
奥へ進む為に、宝物を得る為に、何らかの代償を求めても何らおかしくない。

「お主が友でよかったよ。マーファ信者なのが真に惜しい限りじゃ」

些か冗談めかした返事をしておく。

「お主の言う通りじゃな。地図を売った女の事も気に掛かるが、
 尋ねた所で外出済み、というオチがつくのは目に見えておる。
 急ごう、そして危難は早々に我々の手で排除するに限る」

***********************************

「遅くなって申し訳ない」

ジョージの店に戻ると、ルーイとアレルが待っていた。
どうやら、自分達が最後だったらしい。

「意外とあっさり聞けたよ。
 セルマっていう女性の冒険者で、パダのひとなんだって。
 ハゲでデカイ男と二人組だったみたいだけど、オレが分かったのはその程度。
 ひと探しするには曖昧すぎるよね」

ルーイが早速入手した情報を教えてくれる。

「いやいや、名前が分かっただけでも収穫じゃ。
 2人組というのも重要な情報。感謝ですぞ」

一方、アレルは盗賊ギルドで宝物の情報を得てきたようだ。

「聞いた感じだと、レプラコーンを結晶化したのかな。
 そんなこと出来るんだ。
 見てみたいなあ」

「彼の"死城"は人体を結晶化させる仕組みがあった。
 レプラコーンが何故結晶化したのか、理由が気になりますな」

片腕をモノリスに飲まれ、結晶化された盗賊レンバートを思い出す。
それにしても精霊を結晶化させるとは尋常では無い。

話は進み、これからの進路について考える。

「さて、ここからセルマさんを訪ねてパダに行くか、
 直接遺跡に向かうか、という点もあるかと思うんだけど、
 その前に、とても重要な問題があるんだ」

改めて居住まいを正すルーイ。

「オレ、旅費がないんだよね」

がくり。

「貸して下さい」

「...ルーイ...貴殿...」

つい白目で見てしまう。
数々の冒険で名を上げたと聞く。蓄えもそれなりにありそうだが、
これは一体どうした事か。

「仕方ないですねぇ・・・ではルーイさんの分の旅費は自分が持ちましょう。
 あとは・・・マジックユーザーが二人いるし、魔晶石も欲しいですかね。」

懐具合が豊か(に思われる)アレルが太っ腹な所を見せる。
 
「昼間も何か話してたらしいな。
 道具はうちの店にもある。
 何か必要ならいってくれ」

ジョージが頼もしい事を言ってくれた。
  
「魔晶石は自分が買ってもいいですが・・・どの大きさのがいいですか?」

アレルが尋ねる。

「そうじゃな...ワシもルーイ氏もそれなりに魔法が使える。
 大きな石を1個だけ持つよりかは、小さい石を複数持った方が、
 多くの回数、魔法を行使出来ると考えるが、皆の意見は如何であろう?」

個人的見解を述べ、皆の反応を伺う。

「それとこれからの進路だが...ワシは"死城"への直行を推したい。
 ダンテとも話をしていたのだが、このセルマという女の行動に
 不審なものを感じるでな...

 地図を撒いて人を集め、厄介な仕掛けを破らせてから
 漁夫の利を得るのが狙いかも知れん。
 もしくは生贄なり人柱として利用するとか、な...
 
 先行したヘリオン達はワシらに比べて技量に劣る。
 かなり危険じゃろう。

 それに、今からパダの酒場を訪れても留守な気がするしな」 

===================================

【ステータス】

HP22/22 MP23/24 インスピ:未使用 体調:健康 
支援魔法:無し

【装備品】

武器1=銀製最高品質モール【精霊鎚】(必要筋力26-5):
    攻撃力 7 打撃力36 Cr値12 追加D 7
武器2=銀製ハンドアクス【フューネラルアクス】(必要筋力11):
    攻撃力 6 打撃力16 Cr値11 追加D 7
武器3=銀製高品質ダガー【シルバームーン】(必要筋力5-2):
    攻撃力 6 打撃力 5 Cr値10 追加D 7
武器4=最高品質ロングボウ【ラク・ダーレィ】(必要筋力26-5)
    攻撃力 6 打撃力31 Cr値10 追加D 7

盾=なし:回避力 5
盾=銀製スモールシールド【ランパート】(必要筋力1):回避力 6

鎧=最高品質ラメラー・アーマー【ガレスの鎧】(必要筋力22-5):
  防御力27 D減少 4

その他=ジュリアンのリュート

【消耗品管理】

矢19 銀の矢24 
魔晶石3・3・1・1 暗晶石3・2・1・1
保存食42 羊皮紙17 松明6 ロープ30m くさび30 油2

【購入物管理】

ランタン1個&油2個=30ガメル

【PLより】

投稿遅れてすみませんでした!(土下座

○行き先は"死城"直行!
○魔晶石は2点と1点を全員で1つずつ

を提案します!

あと、ランタンと油2個は買いますね。情報料の代わりとして!
玄武さん、お気遣い有難うございます!

【ダイスチャットからの添付】

14:13:52 テッピン@ガラフ <怪物判定>レプラコーン 2d6+6 Dice:2D6[6,3]+6=15
ダンテ [2013/07/04 07:46]

ミノ亭にて合流。

お互いに仕入れてきた情報を共有する。

「ほんじゃ、遺跡に直行だな。」

さあて、おもしれえもんがあればいいな。


【PLより】
取り急ぎ短レス。

情報を共有化します。

魔晶石代、共同購入であれば一部負担しますよ^^


【ステータス】

ダンテ:HP22/22 MP13/13
所持金:4428

ランプ、油×2

GM [2013/07/04 12:42]

4人はそれぞれが集めた情報を持ち寄り、交換する。
これで4人が知っていることに偏りはなくなったはずだ。


次の行き先についても、話し合いが行われた。
探ってきた女の行動を不審に思いながらも死城へ急ぐという結論に達する。


これから行動するにはもう遅い。
出発は、明日となるだろう。



―――――――――――――――――――――――――――
GMより:

あ、そうだ。
次の記事投稿の時でよろしいですので<装備する防具の確定>をお願いします。
武器・道具は所持制限ありませんが、防具だけは1つだけ、盾も1つだけ、持ち込みが可能です。
よろしくお願いします。

以下の準備をした、ということで受理です。

・ダンテ→ランタン、油*2
・ガラフ→ランタン、油*2
・アレル→保存食*36
・PTで→2点魔晶石、1点魔晶石(所持者、支払いはお話し合いの上、明確化お願いします)


☆次のカテゴリ『磁場』へお進みください