冒険者の宿
自称「路上のペブル」から買い取った地図を手に『ジョージの角なしミノタウルス亭』にやってきた。
ちょうど、昼飯時で店は賑わってるが、おれのお腹も昼飯時だ。
>「おやアンタ。何がいい? 今日はいい魚があるよ!
>肉ばっかりじゃあ太っちまうからね」
えーと・・・これはギャグで言ってるのかな?
突っ込もうと思ったが、いらんこといってまた殴られるのもあれなのでやめておく。
「魚?いいねえ・・・・でも、まだ筋肉つけなきゃならんからお肉を頼むわ。」
でも、一応気にして、鶏肉とたっぷりの野菜を注文し、カウンター席に座る。
料理の来るのを待つ間、先ほど購入した地図を眺める。
【PLより】
誰かに絡みやすいようにカウンター席w
できるときにできるだけ進めております。
ごゆっくりどうぞ~。
・・・ルーイさんが自分の命を助けてくれるような出来事があったら、考えます。」
「えー。
それは難しそうだなあ」
逆はたくさんありそうだけどね。
* * *
コピーを作ってやる、というイアンさんに、
「それはいいですね、オレも興味あったところですし。
アレルがそういうの上手だ(と思う)から、アレルにやってもらいましょう」
と、返す。
オレと違って器用だし、何せ、盗賊ってそういうの得意っぽいじゃない。
「ミノタウロス亭、だね!」
アレルにそう合いの手を入れて、笑った。
* * *
「あれ、ヘリオン・・・とガラフさん?」
ついこの間の遺跡で会った、エルたちの依頼主がヘリオン。
そしてドワーフのガラフさんだ。
「ダンテさんもいるね」
ミノタウロス亭だから、顔見知りがいることは全く不思議じゃない。
2人と、ダンテさんにそれぞれ手を振って、オレたちはテーブルに着いた。
「で、これ、どこの遺跡なんですか?」
イアンさんに、肝心なことを聞いてない。
やっぱパダなんだろうか。
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PLより:
とりあえずミノ亭についたお!
地図は信頼性抜群のアレル先生に描いてもらいたいです!w
注文どおり、マリアが分厚い肉とポテトを持ってきてくれた。
>「まだ筋肉つけるのかい?まったく大したもんだよ!」
「ああ、まだまだ、〝相棒"と釣り合わねえもんでな・・・それよりもこいつぁ、旨そうだ。」
難しいことは後回しにして、手を合わせる。
「いただきます!」
*************************
食後。
さっき買った地図を眺めてると、聞きなれた声がする。
ガラフだ。
知識神の神官にして賢者。しかも、この遺跡を共に探索した仲間だ。
一緒に行くならうってつけだ。まさにお導きってやつかな。
「いよお!ガラフ、久しぶりだな。」
テーブルに近づく。
「そちらは神殿のお仲間?いやあ、ちょうど良かった。見てもらいたいもんがあってな。」
厚かましくどかりと椅子に腰を下ろす。
「さっき、路上で買ったんだが・・・・」
いきさつを説明する。
「以前、探索した遺跡の地図っぽいんだが・・・・興味ねえか?
魔術師ギルドから流れたもんらしいだけどさ・・・・やっぱ、学院の関係者に聞いた方がいいかな?」
うその情報を鵜呑みにして、いきなり大怪我ってのもしゃれになんねえからな。
できるだけ裏はとっときたい。
【PLより】
連れがいるのも構わずずかずかと参ります。
ガラフに地図を見せます。
その後、ルーイたちに振りますか。
【ステータス】
ダンテ:HP22/22 MP13/13
所持金:4458
「始源の巨人と6大神になぞらえた中庭、ですか・・・。これは、なんと・・・。古代人が、神々から賜った力―――魔術をふるうことに対して、何らかの考えを持っていたということを掴めるかもしれません。これは、中庭ですか?さらに深部に入り込むには・・・」
「ガラフ神官。僕はこの場所を、調べたい。丁度明日、僕は暇を頂いております。・・・実際にこちらへ赴くための事前準備を兼ね、冒険者の宿へ一旦参りたいのですが、ご同伴いただけますでしょうか」
「いらっしゃい。あらアンタ、今日は珍しいの連れてるねえ。久し振りじゃないか、そちらの男の子」
「掛けてゆっくりしてって。食べたいもの決まったら、おっきな声で教えとくれ!」
「さて、そうですね・・・。どこまで行かれたかその時の状況を、教えてもらえますか?何の準備をしていけばよいのでしょう・・・」
「あれ、ヘリオン・・・とガラフさん?」
「いよお!ガラフ、久しぶりだな。」
「そちらは神殿のお仲間?いやあ、ちょうど良かった。見てもらいたいもんがあってな。」「さっき、路上で買ったんだが・・・・」
「以前、探索した遺跡の地図っぽいんだが・・・・興味ねえか?魔術師ギルドから流れたもんらしいだけどさ・・・・やっぱ、学院の関係者に聞いた方がいいかな?」
>「そちらは神殿のお仲間?いやあ、ちょうど良かった。見てもらいたいもんがあってな。」
>「以前、探索した遺跡の地図っぽいんだが・・・・興味ねえか?> 魔術師ギルドから流れたもんらしいだけどさ・・・・> やっぱ、学院の関係者に聞いた方がいいかな?」
>「以前探索した遺跡...まさか"死城"の事か?> 丁度その"死城"への探索について、このヘリオンと話をしようと> 思っておった所なのじゃよ」
>「あれ、ヘリオン・・・とガラフさん?」
>「で、これ、どこの遺跡なんですか?」
「死城、死の城・・・。
大層な名前だね、出来れば近寄りたくない感じの」
楽しそうだよね。
何より。
「ガラフさんも、ダンテさんも、同じ遺跡のことを話してたのかー」
それに驚いた。
これってつまり、競合が多いってことだよね。
これはきっと、偶然じゃない。
誰かが、競わせようとしてるのかな?
「まずは、地図を見てみたいね。
そしたら、」
ガラフさんとダンテさん、そしてアレル。
「折角の縁だし、オレたちも、一緒に行かない?
ちょうどびっくりするくらい、お互いを補えるパーティじゃない」
すごい戦士。
すごい神官戦士。
超すごい盗賊。
オレ。
ほらすごい。
「宝も勿論欲しいけど、古代の秘密を知るチャンスは、逃したくないんだよね」
だからほら、
地図を突き合わせてみようよ!
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PLより:
勧誘してみた。
地図の所有権がまだ微妙なので、とりあえず提案レベルw
「ルーイさん!先日は大変お世話になりました。なかなか大変でしたね」
「何とか城。なんだっけなー。浮城?籠城? うーん。ケジョウ コジョウ サジョウ シジョウ!!死城!そうそう。死城ってとこ。そこそこ!」
「失礼します、お聞きしてよろしいでしょうか・・・。僕、今、"死城"について調べたいと思っているんです。そこで偶然にも、聞こえたもので・・・ええっと、」
「あん?ここだぜ」
「俺、今後この磁場の遺跡に向かうんだよ。仲間たちに先駆けて、俺だけオランに来て準備進めてたんだ。メンバーとはパダで落ち合うことになってる。村で仕事してるあいつらも、そろそろパダに向けて発つ頃じゃないか」「ここで地図を写し終わったら、俺はもうオランを出発するつもり」
「ヘリオンくん神官さん?だったら一緒に来てみない?」
「折角の縁だし、オレたちも、一緒に行かない?ちょうどびっくりするくらい、お互いを補えるパーティじゃない」
「ダンテくんが買ったのって、もしかしたら俺も見たやつかもしれない。だから魔術師ギルドに戻って取り替えてもらったんだよ。一度照らしあわせてみないか?」
あれよあれよという間に人が集まってきた。
まあ、ご縁ってやつかね。
「ダンテだ、よろしく。」
>「折角の縁だし、オレたちも、一緒に行かない?
> ちょうどびっくりするくらい、お互いを補えるパーティじゃない」
「そうだな。
〝退魔師"ガラフ師は言わずもがな、アレルちゃんは超優秀な盗賊だし、
ルーイも腕力はおれの1/7ぐらいっぽいけど、頭は倍ぐらいよさげだしな。」
頭がいい人が多いのは助かるな。
>「ダンテくんが買ったのって、もしかしたら俺も見たやつかもしれない。
> だから魔術師ギルドに戻って取り替えてもらったんだよ。
> 一度照らしあわせてみないか?」
>「そうですな。ダンテよ、地図を照らし合わせてみてはどうじゃ?」
「ほんじゃ、賢者の皆様に地図の照合をお願いしようか。」
テーブルの上に〝路上のペブル"から購入した地図を広げる。
【PLより】
とりいそぎ、パーティ結成の賛成と地図照合の同意をば。
【ステータス】
ダンテ:HP22/22 MP13/13
所持金:4458
>「イアン氏よ、ワシも同行するに吝かでは無い所ですぞ。> ワシと此方のダンテは嘗て共に"死城"に挑んだ仲でしてな。> 若干はあの遺跡についての前知識と経験がある故...>> ダンテ、お主はそれで異論無いかな?」
>「ほんじゃ、賢者の皆様に地図の照合をお願いしようか。」
本物に限りなく近く、忠実に、一切のミスなく書き写さないといけないから。
たとえば、ペンから跳ねた一滴のインクの、何てことない染みだって、
あとから見返せばまるでそこに何かがあることを示すような印に見えてしまうかもしれない。
道を一本描き間違えれば、そこで探索が終わる事だってあるのだ。
だから、地図を写すというのは、とても集中力を使う。
「はい?」
だから、自分は気付かなかった。
いつの間にこんなに人増えてたんですか。
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「えーと・・・大体話はわかりました。
とりあえずヘリオンさんはイアンさんのほうに行った方が良さそうですね。
こっちにはもう優秀な神官戦士の方がいますし。」
改めて説明をしてもらうと、どうやら自分達のグループと、
イアンさんたちのグループでそれぞれ分かれるという話のようだ。
自分達のグループにはダンテさん、ガラフさん、ルーイさん、そして自分が、
イアンさんのグループにはイアンさんとイアンさんの仲間3人、そしてヘリオンさんが、
それぞれ一緒に行くという感じかな。
「あぁ、そうだ。地図、写し終わりましたよ。
ダンテさんの地図と照らし合わせるんでしたっけ?」
そう聞いてから、自分は学院の地図の方を皆の方に差し出す。
そして照らしあわされた地図を、覗き込んだ。
「イアンさんが戦ったのは、多分フレッシュゴーレムですね。
生き物の死体を使って作られたゴーレム・・・そこそこの強さではありますが・・・
地下一階でそのレベルですか・・・」
自分はこの遺跡には行ったことはないから、あんまり詳しい事は分からないけど。
それでも、この遺跡は結構難易度が高いところなのかな、と言う予感は出来る。
「そして2階は移住区のような空間・・・そしてここにあるのは階段ですか。」
「んー、それに2階までは魔法陣だったのに3階からいきなり階段になったのも気になりますね。
しかも同じ階から3つも・・・全部違う場所に繋がっている・・・ということでしょうか。」
古代の魔術師達が、わざわざ自分の足で階段を登ってたとも思えないし、
何か意味があるのか・・・それに階段が3つもあるのも、気掛かりだ。
「あ、そういえば、地下一階の西側は、誰も探索してないんですか?
探索する程度でもなかった、のかな?」
少し気になった事を聞きながら、思考を張り巡らせた。
PL
大変お待たせしました!ごめんなさい!
とりあえず気になった事をつらつらーと。
イアン・・・というか死城に行ったことある面子には、
「地下一階の西側は探索してないのか?」
と質問しますー。
>「ははは!景気いい話だな。
> 俺んとこには3人いるぜ。ヘリオンくんと俺を加えたら5人だ。
> さすがにそれ以上の大所帯だと機敏性が下がっちまう。
> 俺んとこは無理しないから、ヘリオンくんも危ないことになったりはしねえつもりだ。
> ん、まあ俺も強くは言わねえよ。
> 正直、神官さんは来てもらえるとありがたいがな」
>「えーと・・・大体話はわかりました。
> とりあえずヘリオンさんはイアンさんのほうに行った方が良さそうですね。
> こっちにはもう優秀な神官戦士の方がいますし。」
「ま、確かに9人ってのは多いな。
しかし、あそこはえげつない仕掛けが多いからな。別でパーティ組んで協力しあうってのはどうだい?」
財宝目当ての場合、遺跡の罠に加えて、冒険者同士の足の引っ張り合いってのも危険だからな。
【GMより】
生き残ることを第一として、情報交換を中心とした協力体制の提案です。
無論、成果は各パーティごとの実績です。
アレルは、器用でいいなあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その手先が描き出す地図は、どうやってるのか分からないくらいに、キレイだった。
大体アレだ。
ペンは一本なのに、線が均一だったり、色々な太さに描き分けたり、ホントどうやってるの。
意味が分からない。
いや、理屈は分かってるけどさ。
身体がついて行かないんです。
出来た地図を覗き込む。
「あー、うん、ふれっしゅごおれむね、しってるしってる」
ヤバい知らない。
なにそれ?
「そうそう、死体をつなぎ合わせてってうわあ趣味悪い」
アレルの言葉に相槌を打ちつつついぽろりと感想が漏れる。
いや、しってるし?それくらいしってるし?
「うんごめん、本当は知らなかった。
アレルが知ってて助かった。
イアンさん、他にどんな魔物がいました?」
ふーやれやれ。
「階段までの地図があるのにその先がないってことは、前人未到ってことだもんね。
楽しみだなあ」
地図を描いたひとは帰って来てるわけだから、問答無用で全滅するってケースじゃあなさそうだ。
「この地図を描いたひとに会って話を聞きたいところだけど・・・学院じゃ教えてくれなさそう。
ダンテさん、これを売ってたひと、誰が描いたかなんて知ってそうだった?」
本人に会えればいいけどなあ。
あ、オレは情報集めするだけのおかねがないんだけどね。
「ヘリオンはイアンさんと行くの?
気が合う人に会えるって幸せなことだよね」
ヘリオンとイアンさんは全然タイプが違うように見えるけど、意気投合したんなら、止める理由はない。
最初はガラフさんと話してたみたいだけど、それはいいのかな?
「うん、オレも協力体制で行ければいいと思うな。
お互いに盗掘というよりは秘密の解明に重きがあるんだから、うまく出来そう。
絡むチャンスがあれば、って程度の軽さでいいんじゃないかな」
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PLより:
ヘリオンはご自身の選択に任せてイアンとGOでいいんじゃないでしょうか。
ガラフと話してたのにw
イアンとは特にないかな。
出来れば、この地図を描いた人間と接触してみたいな!
>「あ、そういえば、地下一階の西側は、誰も探索してないんですか?> 探索する程度でもなかった、のかな?」
>しかし、あそこはえげつない仕掛けが多いからな。別でパーティ組んで協力しあうってのはどうだい?」
>「うん、オレも協力体制で行ければいいと思うな。> お互いに盗掘というよりは秘密の解明に重きがあるんだから、うまく出来そう。> 絡むチャンスがあれば、って程度の軽さでいいんじゃないかな」
「ははは!景気いい話だな。俺んとこには3人いるぜ。ヘリオンくんと俺を加えたら5人だ。さすがにそれ以上の大所帯だと機敏性が下がっちまう。俺んとこは無理しないから、ヘリオンくんも危ないことになったりはしねえつもりだ。ん、まあ俺も強くは言わねえよ。正直、神官さんは来てもらえるとありがたいがな」
「ガラフ神官......」
「えーと・・・大体話はわかりました。とりあえずヘリオンさんはイアンさんのほうに行った方が良さそうですね。こっちにはもう優秀な神官戦士の方がいますし。」「ま、確かに9人ってのは多いな。しかし、あそこはえげつない仕掛けが多いからな。別でパーティ組んで協力しあうってのはどうだい?」
「あぁ、そうだ。地図、写し終わりましたよ。ダンテさんの地図と照らし合わせるんでしたっけ?」
「イアンさんが戦ったのは、多分フレッシュゴーレムですね。生き物の死体を使って作られたゴーレム・・・そこそこの強さではありますが・・・地下一階でそのレベルですか・・・」
「あー、うん、ふれっしゅごおれむね、しってるしってる」
「そして2階は移住区のような空間・・・そしてここにあるのは階段ですか。」「じゃあなんで、この地図、ここで止まってるんだ。誰も下に行かなかったのかよ。そんなこと・・・あるのか?地下3階があるってことだろ・・・?」「んー、それに2階までは魔法陣だったのに3階からいきなり階段になったのも気になりますね。しかも同じ階から3つも・・・全部違う場所に繋がっている・・・ということでしょうか。」「あ、そういえば、地下一階の西側は、誰も探索してないんですか?探索する程度でもなかった、のかな?」
「じゃあこの遺跡についたとき、わかりやすい目印を付けておくようにするよ。紐を結んだくさびを、通った扉に打ち付けておくようにするってのはどうだろう。俺たちのパーティは"白い紐"にしておく。もし良かったら、キミたちも別の色の紐でそうしておいてくれるとありがたい。それならば遺跡内で、どちらも行動を制限されないのに合流しやすく、情報の交換もうまく行きそうな気がするよ」
>「ヘリオンよ、お主がどうしたいかじゃ。> ワシはお主の決断を尊重するよ。> イアン氏やダンテの言う通り、協力体制を取るに吝かでは無いでな」
>「祭壇ですか...何が祭られていたかは気になりますな。> 以前の探索では地下神殿に入ってすぐの所で魔方陣に追い返されたのです。> 鏡像魔神がご丁寧にもワシに化けて出迎えてくれましてな...> 黒曜石犬も数多く配置されておりました。
「じゃ、話はついたみたいだね。
イアンさん、ヘリオン、お互い、うまくやろう」
にっ、と笑った。
「じゃあ、オレ、学院で最新地図を更新したひとについて聞いてくるね。
そのひとが学院の人間だったら教えてくれるかもしれない。
そうじゃなかったら多分無理だけど。
期待しないで待ってて」
みんなにそう言って、オレはミノタウロス亭を出る。
「あ、またここで待ち合わせ、でいいよね」
出がけに、待ち合わせ場所の確認だけして。
---------------------
PLより:
階段についてのGM情報が、地図の提出者を探れってことだと判断しまして、学院に戻ります。
ただ、フツー教えてくれないと思うので、そのひとが学院の人間じゃなかったら即諦めるつもりです。
ダンテ先生方面の方が得られる可能性があると思いますが、金かかりそうだなあ・・・w
そして遺跡に入るまでにどんどん実時間が過ぎちゃう・・・!(笑
そして話はどんどん進んでいって・・・もうここで得られる情報はなさそうだ。
「しかし魔神もいるんですか・・・
出くわしたら面倒くさいなぁ・・・」
魔神と出くわして、良い思いをした事がありません。
「目印の紐は、赤とか黄色とか、そういう目立つ色の方がいいかもしれませんね。
特に要望がなければ赤でいいんじゃないでしょうか。」
紅白色で、おめでたいですしね。
願掛け・・・とはちょっと違うかな?
「あはは、心配しなくても、数日後にはここで大宴会が開かれますよ。」
マリアさんの言葉には、そう大口を返す。
いつも通り、自分を奮い立たせるための大口だ。
嘘にならないように、頑張らないといけませんね。
>「じゃあ、オレ、学院で最新地図を更新したひとについて聞いてくるね。
> そのひとが学院の人間だったら教えてくれるかもしれない。
> そうじゃなかったら多分無理だけど。
> 期待しないで待ってて」
出発する前に、ルーイさんは学院で情報収集をするようだ。
「じゃあ自分はギルドの方でも尋ねようかなぁ。
お値打ちな情報が落ちてるといいんですけど。」
>「あ、またここで待ち合わせ、でいいよね」
「えぇ、各自準備が終わり次第、またここに集まりましょう。」
さて、何かあるかな?
PL
盗賊ギルドに行きたいですー。
聞きたい情報は
・死城の地下二階まで到達した人って知ってる?知ってたらその人の居場所とか。
・その他、死城についての比較的新しい情報等
情報代についてはとりあえず各100ガメルくらいちらつかせてみます。
渋られたらそのとき考えます。