路上で調査
ルーイは学院
アレルはギルド
しょうがないので、おれとおっちゃんはペブルのところへ向かう。
>「あーら、さっきのアナタ。
>うち、返品は受け付けてないから」
「あー、いやいや。確認しにきただけ。ほら、一応、命懸かってるしさ。
嘘とか書かれてたら死ぬかもしんないじゃん?」
軽く切り返す。
一応、地図の出どころとか聞いてみる。
>「ん?
> いやあそれは学院の正規品だよぉ。
> 嘘とか書いてないから。
> 安心して!」
ちょっと動揺してんな、話半分だな。
>「その遺跡についてかぁ。
> おれっちは行ったことないからホント噂だけになるんだけど、
> 魔物がウジャウジャいるっていう話だ。
> 結晶化したヤツ。っていうか、石ん中に閉じ込められでもしたのかっていう形のモノがゴロゴロあったって噂は聞いた。
> 誰にって?そりゃおめえ、長もの下げたおねーちゃんが言ってくれたのよ。
> おれは脚ばっかり見てたけどよ!」
「ふーん、そのおねーちゃんが地図の提供者ってわけ?
いいねえ、おれもそのおみ足拝見させて貰いたいねえ。
住所とか名前とか教えてくんねんかか?」
>「あ、そうそう。
>そこは真っ暗だっていってたな。
>ランタン。磨いたのホラ。ど?」
「ほんじゃ、一式貰おうかな・・・・あんた次第だけどさ。」
【PLより】
気が付いたらすごく進んでるw
地図の出どころがそのおねーちゃんなのか確認とおねーちゃんの名前と所在を聞きます。
ランタン一式買ってやろうかね。
【ステータス】
ダンテ:HP22/22 MP13/13
所持金:4458
>「ふーん、そのおねーちゃんが地図の提供者ってわけ?>いいねえ、おれもそのおみ足拝見させて貰いたいねえ。>住所とか名前とか教えてくんねんかか?」
>「ほんじゃ、一式貰おうかな・・・・あんた次第だけどさ。」
「あーら、さっきのアナタ。うち、返品は受け付けてないから」
「ん?いやあそれは学院の正規品だよぉ。嘘とか書いてないから。安心して!」
「あー、いやいや。確認しにきただけ。ほら、一応、命懸かってるしさ。嘘とか書かれてたら死ぬかもしんないじゃん?」
「...誰にって?そりゃおめえ、長もの下げたおねーちゃんが言ってくれたのよ。おれは脚ばっかり見てたけどよ!」
「ふーん、そのおねーちゃんが地図の提供者ってわけ?いいねえ、おれもそのおみ足拝見させて貰いたいねえ。住所とか名前とか教えてくんねんか?」
「...あのねーちゃんが描いたヤツ、で間違いないね」
>「ペブル氏よ。一つお尋ねしますが、> その女性が地図を売った理由は何か言っておりましたかな?> 例えば急ぎの理由で金に困っているとか」
>「おお、これはよいランタンですな...ワシも丁度欲しかった所でしてな」
>「ダンテよ、あくまで現時点での推測じゃが」
おっちゃんがそっと耳打ちする。少し腰が痛い。
>「ワシらに露払いをさせて美味しい果実を得ようとする輩が居る、
> その可能性についてはどう思うか?」
うーん、確かに何か引っかかるなあ。
>「何枚も何枚も描いてると、さすがに気がつくのよ。
>ここまできっちり階段も描いてあんのに、続きがナイってこと。
> ・・・ありゃ、ねーちゃんが隠してんな。
>宝も独り占めしたい、情報売って金にもしたい、ってところかな」
>「欲張っちゃったのカナー。
>たかが地図1枚2枚、実際のところ時間稼ぎにもなりゃしない。
>ちょっと舐めてるねー、ねーちゃんも。おれがこうして商売してるのも多分知らないっしょ!」
ちょっと気になることができたの二点ほど質問してみる。
「おっけーおっけー、ありがと。じゃあ、30ガメルな。ま、期待せんで待っといて。」
ランプのお金を渡して立ち去る。
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道中。
「なあ、おっちゃん。さっきの露払いって話だけどさ・・・・確かにそれはありえるよなあ。
こいつぁ、おれの勘なんだが、
階段より先に行くためになんか障害があるんじゃねえかな。
魔法的な罠とか特別な知識とか、強ええモンスターがいるとかなら、
その道の専門家とか強い戦士なりに聞いたり雇ったりすればいいじゃない?
それをわざわざこんな感じで地図を無作為にばら撒くってことは・・・・募れない、
例えば、生贄とか・・・『犠牲』が必要ってことじゃないかと思うんだ。
もし、そうなら・・・ヘリオン君たち、やばいんじゃない?」
確実に犠牲になることわかってて参加するやつはいねえだろうしな。
「少し・・・・急いだほうがいいかもな?」
【PLより】
ランプは一個でいいと思います。>ガラフ
質問二点
・地図は他に何枚売れたのか?
・おみ足のお姉ちゃんの働いてる酒場の名前を聞いてみる。
ダンテの情報収集は以上。冒険者の宿へ向かいたいと思います。
【ステータス】
ダンテ:HP22/22 MP13/13
所持金:4428
ランプ、油×2ゲット