学院で調査

GM [2013/06/28 20:49]

ルーイは再度魔術師ギルドに戻り、地図の最終更新者を調べる。


資料室の奥、購入や閲覧の手続きをするカウンターへと戻ってきた。
対応するのはさっき知った顔、濃い色のローブを着た猫背の青年だ。


「この地図の最終更新者ですか。
 ハイ、少々お待ちください」


「持ち込まれたのは二日前で、
 えっと、セルマという女性ですね。パダにお住まいのかたです。
 そのかたは3枚の地図を持ち込まれました」


との返答をもらえる。



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GMより:

お返事。

個人情報の保護とかなく、オープンに教えてもらえます。
セルマという人はパダにいるみたいですね!


☆こちらへの返信は『学院で調査』にのみチェックをいれてください
☆また、切り上げて集合場所へ戻るならば『集合』に投稿ください

ルーイ [2013/06/28 21:08]

今度はひとり。

さっき来たばかりのカウンターで、オレはダメ元で尋ねてみたんだけど。

 

「この地図の最終更新者ですか。

 ハイ、少々お待ちください」

 
「えっ、あ、ハイ」
 
 
えっ
 
 

「持ち込まれたのは二日前で、

 えっと、セルマという女性ですね。パダにお住まいのかたです。
 そのかたは3枚の地図を持ち込まれました」
 
 
「あ、ハイ、ありがとうございます」
 
 
あっさり聞けたー!
 
ダメだと思ってもやってみるもんだね。
いい経験だった。
 
 
「どこに滞在されるとか聞いてます?
 話を聞いてみたいんですよね」
 
もう帰っちゃったかな。
 
「あと、どんな人でした?
 冒険者なのかなあ」
 
人となりは聞いておこう。
パダに帰っちゃってたとしても、話が聞けるなら聞いておきたいしね。
 
 
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PLより:
 
わらたw
では、セルマさんの特徴や滞在先など伺いつつ、ミノ亭に戻りまーす。
GM [2013/06/28 21:46]

>「どこに滞在されるとか聞いてます?
> 話を聞いてみたいんですよね」


「出身、または拠点とする場所、のところにパダと書いてありますので、それ以上の詳しいことはわかりかねます、ハイ」


>「あと、どんな人でした?
> 冒険者なのかなあ」


「女性と男性のお二人でご来所くださっていたような、気が、しますね。
 どちらも武装しておりました。冒険者とみてよろしいかと、思います。
 セルマというかたは、・・・長身のかたでした。
 あまり余計なことは喋らない、というか・・・口数の少ない女性でした。
 男性の方はさらに大きな体格で、した。スキンヘッドで。
 
 いかが、されましたか」


係りの者が不安そうな顔を向けるのは、提出者を訊ねられたことは資料の信憑性について疑わしい箇所があるのではないかと、心配しているからだ。



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GMより:

ぺらりりと教えてくれます。

妄想タイム>
個人情報の保護っていうのは現代でも最近(50年くらいとして)やっと浸透した考え方ですので、人間の絶対数が少ない時代にはないんじゃないかなと推測。