わいわい

アレル=リリー [2013/07/29 19:36]
フィルさんにジミーさん。ヒースさんにイアンさん。そしてへリオンさん。
幸い大事にはならなかったようで、今はなんともなさそうだ。
...装備を失って精神的にはダメージになっているようだけど。
まぁ、奪われたのが命じゃないだけ良しとしましょう。

ルーイさんが皆さんに事情を聞いている。
寝床の準備が終わる頃には、大方話が終わったようだ。
 
>「で、この後のことだけどさ。
> とりあえず一泊しよう。

 
「そうですね。申し訳ないですが今から一緒に帰るわけにもいきませんし、
 かといってなんの装備も無く帰れるほどレックスは安全じゃないですし。
 とりあえずはルーイさんの言うようにしてもらえると好都合だと思います。お互いに。」
 
ルーイさんの提案には、同意の意を示しておく。
厳しいようだが、マンティコアに敗北するような方々を
丸腰で帰らせるわけにはいかないのだ。
 
「まぁ、待機中に襲われたときの護身用としてせめて...
 鶴嘴...はさすがにちょっと扱い辛過ぎますね。
 軽くて申し訳ありませんがこちらのメイスをお使いください。」
 
そう言って腰にぶら下げていたメイスを渡す。
どうせ自分は使わないし、少なくとも素手よりはましだろう。

「...よし!そうと決まれば休息です。
 しっかりとした休息が長生きのコツです。」
 
そう、200年も生きるにはたくさんの休息が必要なのです。





つかの間の安息。
うちのパーティの面子や、あちらの方々と会話を弾ませる。
こんな場所でこそ、明るく振舞うべきです。
 
「へリオンさん。もう大丈夫ですか?
 あまりに辛いようならあちらで横になってても良いですよ?」
 
先ほど肩を貸したへリオンさんは、今は大丈夫だろうか。
 
「ジミーさんは探索の心得があるんですね。
 ふふ、今度勝負でもしましょうか。」
 
盗賊の心得があるらしいジミーさんには、そんな話を。

>「アレルアレル、その指輪見せてよ。
> 魔法の指輪なんでしょ」

 
「あぁ、これですか?構いませんよ。
 あはは、それを付けたらルーイさんも敵の攻撃を避けられるかもしれませんね。」
 
ルーイさんの頼みには、そう応える。
前線で避けるルーイさん...一回でいいから見てみたいな。
...多分無理だけど。








PL
ルーイさんに同意でーす。
一泊したら下に下りましょう!
階段3つあるけど多分それぞれの寮ごとに分けられてるのかな?
魔法寮に近い2番あたりが割が良さそうでしょうか。
敵も魔法系が多そうだけど!