戦士のお仕事
意を決し、真ん中の階段を選ぶ。
こういう遺跡では選択一つが命に関わるからな・・・・
「・・・・って、つながってるのかよ!」
大広間にでた。
しかも、くせえ。
異臭の正体は"ふれっしゅごーれむ"とかいうやつ。
なーんか、腐ったやつばっかりだな。
>「せっかくだったら、アイアンゴーレムにしとけば良かったのに。
> 昔も物資不足と言うものはあったのでしょうか。」
「むしろこっちの素材が余ってたからじゃねえか?人体実験が趣味みたいだしな。」
自分で言ってて胸くそ悪くなってきた。
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>「...さて、少し先を見てきますね。少々お待ちください。」
と、アレル。
>「宜しく頼む」
「ああ、頼むわ。」
見た目優男だが、実に頼もしいぜ。
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>「鍵、開いてたの?」
>「元から開いてた...わけではないでしょうねぇ...
> 取っ手にしっかり最近開けた跡が付着してましたし。」
>「このまま魔法実験棟を覗いてみてもいいけど、どうする?」
>「細菌と光線は、なにやら危なそうですね。
> かといってマジックアイテムを置いていくのも心もとありません。
> やはり魔実棟からが良いでしょうか?」
>「異論無い。先ずは行ける所から着実に地歩を固めようでは無いか」
「んー、最近とか鉱泉とかよくわかんねえけどさ、賢者殿たちを信じるぜ。
まあさ、まず魔実棟を調べとくのも悪くねえ。
先客に背後を突かれるってこともねえこともねえしな?」
知識や探索はプロに任せて、戦士は戦士の仕事をしとこうかね。
【PLより】
遅くなりました!
主体性がないようですが、魔実棟で異論なし。
【ステータス】
ダンテ:HP22/22 MP13/13
所持金:4428
武器:島揺らし、魔法のファルシオン+1、ダガー
防具:プレートアーマー(24)、パリーパリー
ランプ、油×1、保存食39
【ダイス】
【怪物遭遇】
マンティコア/シー/フレッシュゴーレム